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552 :名無しさん@ピンキー:2014/04/14(月) 22 16 03.53 ID Xu2ghsgc 加賀「あなたが私の提督なの?」 本日着任するという提督に秘書官に任命され、早速迎えに来た加賀だったが、 一瞬怪訝そうな顔をした後、無表情のまま”しゃがみ込み”、提督に目線を合わせる。 提督「うん、そーみたい。よろしくね!お姉ちゃん!」 ぶかぶかの制服に袖はダボダボという某艦娘を思わせるその姿は、 誰がどう見ても子供だった。 一生懸命敬礼する提督にわずかに母性を刺激される。 加賀「そう・・・それなりに期待はしているわ。」 そう答えた加賀だったが、正直あまり期待はしていなかった。 何を思って海軍上層部はこんな年端もいかない提督が着任させたのだろう。 思考を巡らせていると、提督の予想もしない一言に全思考が停止することとなる。 提督「ねぇ、加賀おねーちゃん。」 じーっとつぶらな瞳に見詰められ、胸の奥がキュンとした気がする。 何かしら?と思いながら、ソワソワして少し居心地が悪い 加賀「・・・私の顔に、何かついていて?」 提督「おしっこ・・・」 加賀「・・・・」 ピシャーン!と電流が奔る。 きっと今の自分は白目をむいているに違いないと加賀は思った。 艦載機運用に関しては他の追随を許さないほど長けた彼女だが、 子供の運用方法の知識はほとんどない。 提督「もれゆ~」 モジモジと太ももをすり合わせ”催促”され、無表情なまま加賀の頭はパニック状態。 加賀「トイレはこちらです。ついてきてください。」 相変わらず無表情なままだがわずかに頬は赤くなっていた。 提督「だめ!もれゆ!歩けないよ~」 涙目になって上目づかいで訴える提督はすさまじい破壊力を持っていた。 加賀「胸部装甲を貫通!?そんな…馬鹿な。」 クリティカルダメージを受け、ヨロりと壁に手をつくも何とか耐えきる。 今は一刻も早くこの作戦(おしっこ)を成功させなくてはならない。 加賀「提督、失礼します。」 そういうと提督を抱っこしてトイレに駆け込んだ。 提督を座らせ安堵のため息をつく。 任務完了のファンファーレが頭の片隅で流れるのを聞いた気がした。 何故自分はこんなことになっているのだろう。 立ち去ろうとする加賀だったが・・ 提督「待って!」 行かないで!とうるうると見られては、断るすべを加賀は知らない。 加賀「ッ・・・!・・・わかりました。ここで待ちます。」 何が何だか訳が分からないままに提督のトイレを見守ることに・・ 提督「おねーちゃん、出ないよぅ。お腹痛ぃ~~」 グスグスとぐずりだした提督にどうしたらいいのかわからない。 加賀「そう・・・大変ね。どうしたらいいのかしら?」 一見冷たそうな台詞だが、彼女は本気で解決方法を模索していた。 そして彼女の導き出した答えがこれだった。 提督「加賀おね・・ちゃっ・・そこらめらよっ!びくびくすゆ」 我慢のしすぎで固くなった提督の魚雷をきゅっきゅとやさしく扱き上げていた。 加賀「しーしーしましょう。ほら、しーしー」 シュッシュッシュッシュ 提督「ぅっ・・ゃぁっ・・おね・・ちゃ・・あっ・・あっ」 しかし身悶える提督とは裏腹になかなかおしっこは出てこなかった。 加賀「・・・仕方が有りません。」 焦れた加賀は、前に垂れてきた自身の髪を掬いあげると、 提督の少し太くなった魚雷を口に含んだ。 加賀「はむっ・・・んっ、むちゅるっ、んふっ・・」 痛くないように唾液でぬるぬると包み込みながら、ちゅぷちゅぷとやさしく舌で舐る。 提督「加賀おねーちゃ・・・何を・・だめっ!あ゛ーーーーっ♥!あっ♥あっ♥あ゛~~~~~♥♥♥!」 被っていた皮をゆっくりとはがされ、亀頭の裏筋から舌で舐めあげられる。 提督「ッーーー♥♥ッーーーー♥♥♥!!」 提督はもはや言葉を発することもできず、ついにビクビクと痙攣しながら加賀の頭にしがみついた。 しかし、それは結果的に加賀ののど奥に突き刺す形となる。 そして、一番奥で提督は爆ぜた。 加賀「んんぐ!?ッ~~~~♥♥んふっ♥んぐっ♥じゅるっ・・・んっ♥♥」 服を汚してはいけないとごくごくと提督汁を飲みほし、提督が出し終わるのを待つ。 加賀「ぷぁっ、はぁ・・はぁ・・出しました。」 加賀は少し誇らしげだ。 提督「はぁはぁ・・・あの・・・、加賀おねーちゃん・・あ、ありがと・・・」 またしてもキュンという凄まじい衝撃を感じ、不思議と幸福感が胸を満たしていくのを感じていた。 加賀「ん・・・綺麗にしましょう。お掃除に入らせていただきます。」 そういうと加賀は再び提督にむしゃぶりつく。 提督「え!?いいよ!も、もう何も出ないよう」 びくびくと腰を引きながら、しかしもはや力尽きた提督は加賀になされるがままだ。 舌で筋の裏まで舐めとられ、そのたびにぞわり背筋に電気が奔り、 尿道をちゅーっと吸い出されてはガクガクと震えるしかない。 加賀「ごちそうさまでした。・・・では執務室に戻りましょう。」 艶々(つやつや(戦意高揚))となった加賀が立ち去った後には、フラフラになった提督の姿があった。 加賀「(なぜあんなことをしたのかしら?)」 冷静になってなぜ先ほどの行為に発展したのか加賀は理解ができなかった。 頭では理解できない。・・・が、不思議と心と体は高揚し、納得できてしまう自分がいる。 そして数か月後、加賀は思い知ることとなる。 それから提督は瞬く間に他の艦娘たちの心を掌握していった。 母性が強ければ強いほどその魔力に惹きつけられるように。 彼女たちの身も心も蕩けさせるそれはもはや魔力というよりも麻薬だった。 気づくと我が艦隊は軍の中でも異例の速度で実力をつけ、 提督は中佐にまで上り詰めていた。 提督「鳳翔お姉ちゃん!お腹すいた~」 鳳翔「あら、それは困りましたね。ちょうど食材を切らしてしまいまして・・・」 困りました、と申し訳なさそうにする。 提督「うー、お腹すいた~」 ぐぅぅぅ、と盛大に腹の虫が鳴いた。 鳳翔「どうしましょう。間宮さんもちょうど買い出しに行ってしまわれましたし・・」 普段頼りがいのあるお母さんと慕われている鳳翔だったが、わたわたと珍しくうろたえる。 じーー 提督は指をくわえ鳳翔の胸を見つめる。 はた、とその視線に鳳翔は気づいた。 鳳翔「あのっ、お、おっぱいですか?その・・・私はまだお乳は出なくて・・・えっと・・」 提督「じぃっ」 なおもつぶらな瞳で見上げてくる提督の攻撃はクリティカルヒット確実だった。 鳳翔「い、致し方ありませんね。やるときは、やるのです。」 ぐっ、と握り拳を作り覚悟を決める。 鳳翔「お乳はでませんが、提督がよろしければ・・・」 シュルシュルと胸をはだけさせ、恥ずかしそうに視線をそらし俯く。 提督「わーい!鳳翔お姉ちゃんのおっぱいいただきまーす」 あむっと鳳翔のささやかな胸に吸い付く。 鳳翔「んっ♥」 ぴく・・と一瞬震え、提督を優しくなでる。 きゅんと胸の奥が切なくなり、提督が愛おしくてたまらない衝動に駆られる。 鳳翔「ん・・・、ふっ#9829;・・・・んん・・・・あっ♥・・・・はふ・・・♥♥」 ぷちゅぷちゅと吸い付かれ、乳首はツンとたち、鳳翔は女の子をジュンと濡らす。 鳳翔「(そんな・・こんな小さな男の子・・・にぃ♥♥)」 絶え間なく与えられる乳首への刺激にただただ耐える。 提督はチュウチュウと吸い付いていたがやはりミルクは出ず、次第に焦れてきた。 提督「鳳翔お姉ちゃんのおっぱい飲みたいよぅ」 じゅるるるるる 激しく吸い上げ、乳首をアマガミし、もう片方の乳房をギューーッと鷲掴む。 鳳翔「ひゃっ♥ていとっ♥♥まっ♥あーーーーーっ♥♥♥♥」 突然の強烈な刺激による激しい絶頂に、鳳翔は提督にしがみついた。 提督「わぷっ、お姉ちゃんくるしっ・・・わぁっ」 絶頂にぐったりした鳳翔に押し倒される格好で畳に倒れもつれ込んだ。 鳳翔「はぁ・・はぁ・・はぁ・・」 提督「あ、鳳翔お姉ちゃん大丈夫?その。。。ごめんなさい」 息も絶え絶えの鳳翔に気付いた提督がシュンと申し訳なさそうに謝る。 鳳翔「ふふっ、私をこんなにした提督がいけないんですからね?」 瞳をウルウルさせ、小動物のような提督を見て抵抗できる艦娘はおそらく存在しないだろう。 キュンキュンと胸を締め付けられ、熱く火照った体に突き動かされるように 鳳翔は提督の唇を奪った。 提督「んんっ!?」 鳳翔「んっ♥ちゅっ♥」 はじめはバードキスのような軽いキスをしていた二人だったが、 気持ちが昂り、貪るようなディープキスへと変わっていった。 鳳翔「んちゅっ♥んんっ♥♥」 じゅるじゅると音を立てながら、鳳翔は提督とキスをしながら一つになった。 提督「むぐー!?んんんん!!」 空腹なうえにキスをしたまま激しく腰を振られ、酸欠状態。 提督に抵抗はもはや不可能と思われる。 鳳翔「ふふっ、おっぱいがお望みでしたね。」 そういうと提督の口に乳首を含ませる。 酸欠の提督は無我夢中でおっぱいにむしゃぶりついた。 提督「むちゅるっじゅるっぷじゅるっちゅぱっ」 鳳翔「あっ♥ひぁっ♥♥んっ♥」 鳳翔に抱き寄せられ、優しく包み込まれながらじゅぷじゅぷと腰を振りつつ おっぱいに吸い付く。 あまりの心地よさに全身が蕩けそうだった。 提督「ぷはっ、鳳翔おね・・ちゃ♥もう無理だよぅ」 鳳翔「ふふっ、まだダメですよ?」 鳳翔は結わっていた髪を解いて提督の魚雷の根元を縛り上げ、 馬乗りになってより激しく腰を振る。 ずっちゅずっちゅ 提督「あ゛ーーーっ♥あ゛ーーーっ♥あ゛ぁ~~~~~~~っ♥」 鳳翔「イイです♥提督さん♥♥私も♥♥・・・もう♥」 パンパンパンパンと激しく腰を振り、シュルッと提督を縛っていた紐を解き放った。 提督「ア゛ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♥♥♥」 びゅるるっびゅくんびゅくん 鳳翔「ひぁっ♥ッ~~~♥♥♥・・・いっぱい♥♥ですね♥」 ゴポゴポと鳳翔の女の子から精液があふれ出ている。 鳳翔「ごちそうさまでした♥提督♥」 ちゅっとおでこにキスをする鳳翔は幸せそうだった。 提督「翔鶴お姉ちゃん、ねむねむ・・・」 提督は眠たそうに翔鶴の服の端をつまむ。 翔鶴「あ、提督。もうおねむですか?それじゃ一緒にお風呂でキレイキレイしましょうね」 キュンとした翔鶴は、思わず提督をむにゅっと抱き寄せひと時の幸せをかみしめる。 提督「うん・・」 瑞鶴「あれ?翔鶴姉と提督さんもお風呂?私も一緒に入るわ」 ぬちゅっぬるっくちゅっ 反響する浴場では、先ほどから粘膜の擦れる音が響き渡っていた。 提督「翔鶴おねーちゃんっ瑞鶴おねーちゃんっ、くすぐったいよぉ~」 翔鶴と瑞鶴は自身の身体にボディソープをたっぷりと塗り、 文字通り体を使って提督を挟んだ格好で体を洗っていた。 翔鶴「あんっ♥提督動いちゃだめですよ。今洗ってるんですから♥んっ♥」 そういうと翔鶴は提督の魚雷をシュッシュと泡立てはじめる。 翔鶴と瑞鶴に挟まれ、肌色天国・・・肌色天獄にジタバタする提督は、 翔鶴と瑞鶴の胸に溺れて乳首を掴んだり弾いたりとある意味的確に追い込んでゆく。 瑞鶴「提督動いちゃっ・・ひゃんっ♥そこっ♥あっ♥あっ♥ん~~~♥♥」 早くも達してしまい瑞鶴はくてっと脱落する。 翔鶴「あっ、瑞鶴大丈夫?」 提督を抱きしめながら心配そうに瑞鶴を見た翔鶴だったが、何かを思いついたのか妖艶な笑みを浮かべた。 翔鶴「んー、えいっ」 提督「わぁっ」 瑞鶴「ひゃぁっ♥♥」 翔鶴は提督を持ち上げると、そのままぐったりしている瑞鶴の秘所に提督の魚雷を装填した。 普段は被害担当艦と言われているが、珍しく責めにまわった翔鶴はいたずら心がさらに刺激される。 翔鶴はそのまま提督に覆いかぶさるとぬちゅぬちゅと前後に 瑞鶴「ッ~~~♥♥」 ぬちゅっぬちゅっくちゅっと翔鶴はリズミカルに前後に動くと コツンコツンと瑞鶴の子宮口が刺激される。 翔鶴「瑞鶴、いいの?」 瑞鶴「あっ♥あっ♥んっ♥やぁっ♥♥」 しかし瑞鶴には答える余裕はなく、提督の頭を抱きしめて与えられる快楽に震える。 提督「ちゅっ、じゅるっ、ちゅぱっ、じぅぅぅぅぅ!」 二人に挟まれぬるぬる地獄に股間はしびれ、思考もおぼつかなかった提督は、 目の前で揺れる乳房に無意識に吸い付き、やはり無意識に余った乳首も摘み上げて瑞鶴を責め立てる。 翔鶴「提督、んっ♥きもち、いいですか?んん♥それそれ~」 ぐっちゅぐっちゅと音を立てるほど激しく前後し始めたために、もう限界だった提督はビクビクと 溜めるに溜めたものを吐き出した。 提督「も・・・らめっ、あ~~~~~♥」 瑞鶴「あっ、乳首つねっちゃ♥♥ひぁ~~~♥♥♥」 同時に達した瑞鶴は、きゅうきゅうと締め付けて提督のさらなる射精を促す。 ドクドクドク・・・ 提督と瑞鶴はぐったりとその場に果てた。 翔鶴「ふふっ、いつもは二人にいぢめられちゃうけど、たまには逆の立場もいいものね♥」 艶々と満足げな翔鶴だった。 加賀「加賀、見ちゃいました・・・」 ほぅ、と熱い吐息をはくと、どこかの重巡のようなセリフが口をついた。 加賀「コホン、やはり提督はコネがあるだけではないようですね。」 冷静に分析する加賀だったが、すでに彼女も”限界”は近かった。 そう・・・庇護欲が先ほどから胸の奥と女の子をキュンキュンさせている。 加賀もすでに提督の術中にはまっていた。 提督「加賀お姉ちゃん・・・眠れないよぅ。御本読んで」 コーヒーを飲んで寝れなくなった提督が枕を持って ぐすんと加賀の寝室にやってきた。 加賀「しょうがないですね。・・・どうぞ」 布団を開けて提督を招き入れる。 提督「うん・・・」 もぞもぞと布団にもぐりこみ、加賀に抱きつく。 装備を付けていない加賀はむっちりしていて、ふかふかで心地よかった。 加賀「昔々あるところに・・」 いつものように無表情のまま絵本を読み始める。 そしていつものように提督は加賀にしがみついたままおっぱいを吸い始めた。 提督「加賀お姉ちゃん・・いい匂い」 ちゅーちゅーとおっぱいを吸いながら甘い香りに包まれた。 加賀「おじいさっ・・んっ♥♥は、山・・にっ♥」 提督は無意識に腰を振り、加賀の下着の上からコシュコシュとクリトリスをこすり上げる。 加賀「んんんっ♥♥」 びくびくと小さな絶頂に本をぽとりと落としてしまう。 提督「あれ?加賀お姉ちゃん続きはー?」 きょとんと見上げてくる提督に、プツンと理性が切れるのを感じた。 加賀「もう、我慢できません。」 ぎゅぅぅっと提督を抱きしめると、下着をずらしてそのまま一気に挿入した。 提督「わぷっ」 大きなやわらかいふかふかの胸に埋もれ、むっちりした太ももに挟まれる。 加賀はしっとりと汗ばんでいて絡み合った体は何とも言えない心地よさだった。 提督は加賀の弱点を必死でこすり上げ、更なる快楽へと導く。 快楽に溺れていたのは提督も一緒だった。 赤城「あの・・・加賀さん?ちょっと・・・その・・・一緒にいいかし・・・ら・・・」 ホラー映画を見てしまって一人で寝れなくなった赤城が枕を抱きながら入り口で固まっていた。 加賀「赤城さん・・・!?その・・・これは!」 突然の来訪に慌てふためく。 提督「ふわっ?、赤城お姉ちゃん?」 蕩けきっていた提督に見詰められた赤城は瞬時にスイッチが入った。 赤城「(プツン)・・・」 くらっとするような魅惑に耐えきれず、するりと寝巻を脱ぐ。 加賀「赤城さん・・・あっ♥」 提督を挟む形で赤城と加賀は口づけを交わした。 赤城「加賀さん♥」 加賀「ん♥・・・ここは譲れませっ」 赤城は加賀の口をふさぎ、舌を絡ませ蹂躙する。 赤城「ちゅっ、んふっ♥・・・上々ね。加賀さん?一緒に提督を可愛がりましょう?」 肉食系女子の視線に提督が一瞬震えるのを、つながったままの加賀は感じた。 加賀「あの・・・、いえ、わかりました。」 提督「二人とも待っ・・・あっ♥」 鎮守府の夜は更けていく。
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ハチと自分が付き合い始めてから、はや数ヶ月にもなる 皆の反応からして、恐らくまだバレてはいないようだ この艦隊の中ではあの子はまだ新参であること、俺の胸ほどの高さしかないほど幼い娘であること また、ハチ自身からも俺への色づいた言動を全くしてこないことから ハチと俺が恋愛的に発展する可能性はほぼなし、と思われているようである 普段、他の娘からのアプローチを相手にしていないことも幸いしたのだろう だがその実、俺たちは出会って数日後には付き合いを始めていた お互いに一目惚れだったというのは、どちらからともなく関係を持ったその行為後に ベッドの中で抱き合いながら確認したことだ 初めは罪悪感も当然湧いたが、毎日のようにセックスを繰り返すうちにそれも薄れた 美しい金髪、端正で可愛らしい顔立ち、幼い体、それに不釣合いに大きな胸、極上の締りの膣 全てが俺を虜にした そのうち、常に繋がっていなければ不安を覚えるほど、互いに相手の体に溺れた 一緒に休みを取り、起きてから寝るまで一日中、 食卓でもトイレでも風呂でもずっと、ハチの膣に肉棒を挿入しっぱなしだったこともある 最近は執務中ですら我慢が効かない時があり、その際にどうするかを話し合った結果 ハチは水着の股間部に、目立たない程度に小さく丸い穴を開けた どちらかが衝動を抑えられなくなった時、ハチが背中を向けて水着の穴に肉棒をあてがい そのまま挿入し、俺の股座に座り込むのだ たまに見つかっても、普段ハチが皆に見せている俺への態度が態度であるため 気まぐれを起こして甘えている程度にしか思われず、問題になったことは一度もなかった そうして今日も、ハチは俺に跨り、膣の奥まで肉棒を受け入れながら読書にふけっていたが そこに突然、今日の作戦行動を終えた加賀がノックもそこそこに入室してきた 真面目そうに見えて割と粗忽な娘だ、こうして碌に了解も得ず行動することがままある ハチは一瞬身を竦ませると、慌てて読んでいた本を持ち上げて自分の顔を覆い隠した 加賀は俺たちを見て、またですか、と言わんばかりに呆れたようなため息をつく ハチも表面上は冷静を装って、本を読むふりをしているようだが あいつが入ってきた直後から、明らかに膣の締め付けがぎゅうっときつくなっている 後姿を見ると、金髪からのぞく両耳が茹でダコのように赤くなっていた 今までだって、少なくとも片手の指で足りない程度には ハチと繋がっている最中をを目撃されたことがあるのだが、 セックス中の自分を誰かに見られるたびに、ハチは毎回こうして愛らしい反応を示す 今日の作戦結果の報告を加賀がする中、こっそり腰を奥にぐりっと突き出すと 「んっ……」と押し殺した声を上げ、本に顔をうずめてしまうハチ 怪訝な顔をする加賀を、そんなにその本面白いのか? と笑って誤魔化して 報告の続きを促しながらも、きつくて浅い膣の突き当りにぐりぐりと亀頭を押しつける 次第に息の荒くなるハチを尻目に、普通に加賀と受け答えをして 報告が終わるまでの数分間、必死に声を押し留めるハチの中を勃起した肉棒で嬲り続けた しばらくしてやっと報告が終わり、それと同時に一旦腰の動きを止めてやる わずかに肩を震わせながらも、やっと終わったことに安堵したのかハチがため息をつく 次の作戦まで待機を命じ、それに頷く加賀。一礼し、退出しようとこちらに背を向ける その瞬間、思いっきり腰を引き、ずるりと引き抜いた肉棒を勢いよく膣奥に叩きつける 華奢な体が一瞬浮き上がり、かはっ、と大きな息が漏れる。幸いそれ以上の声は出なかった だが、ハチはもう隠す気もないぐらいに全身を激しく痙攣させている 恐らくイったのだろう、膣壁も同じように肉棒を締め付けながら波を打つ その不規則な蠕動に促され自分の射精感も一気に高まってくる 前を見ると、加賀が今にも部屋を出て行こうとしているところだった 閉まりかけた扉の隙間から、目を閉じて黙礼してくる。もし目を開けていればバレていただろう 扉が閉まると同時に、机にハチの体をうつ伏せに押さえつけ、滅茶苦茶に腰を打ち付けた ぢゅぱっ、ぢゅぱんっ、と肉棒を引き抜くたびに勢いよく愛液が撒き散らされる 抱え込んでも顎にも届かないほど小さく幼い体を、今俺は好きなように蹂躙している 「んぃっ、ぅ、あ、うぅ……っ、ふっ、ふぅっ、ふーっ、ふぅーっ」 恥ずかしいのか、ハチはあまり声を出さない。そんなところも俺の嗜虐心を煽る いよいよ射精が近くなる。俺はハチの体に覆いかぶさり、さらに激しく肉棒を抽送する うつ伏せで顔が見えないその耳元に、出すぞ、と呟いてやる もはや返答のなくなったハチを見つめながら、 最後に腰を叩きつけ、膣の奥を押しつぶして、そのまま思い切り射精した びゅる、びゅくん、と精液がハチの中に吐き出されているのが判る 毎日抱きしめて、毎日セックスをして、毎日膣から溢れるほど吐精しているのに それでも我ながら驚くほどの量の精子が、今日もハチの中に吐き出される 勢いが衰えるたびに一度肉棒を引き抜き、勢いよく挿入し 限界までハチの中に絞り出す 精子が尿道を通り、陰茎が膨れ上がる瞬間、合わせたようにハチの体もびくりと震える その反応を何度でも見たくなって、もはや出すものを出し尽くした肉棒を 何回もハチの膣に突きこむ そのたびに、中に出した精液が肉棒の脇から溢れ、ハチの足つたっていく感触がした 普段ならこれで終わるところだが、今日のように誰かに見つかった日は違う 自分ではなく、ハチのほうがが興奮しておさまらないのだ このまま一度で済ますと、深夜に無理やり起こされた挙句 朝まで行為を要求されるのだ。そうなるとさすがに執務に大きな支障が出る だから余力のあるうちに出来るだけ、相手をしてやらなければいけない まだ息の整わないハチに向かって、もう一度するぞ、と声を掛けた 口で返答をする代わりに、萎えかけた肉棒を膣壁がゆるく締め付けてくる その反応に苦笑しながら、俺はまたゆっくりと腰の動きを再開させていった
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34 :名無しさん@ピンキー:2014/02/26(水) 20 25 52.65 ID rrWidLhX やりました。 こんばんは、岡山鎮守府に所属する変態空母です。 先日、提督が執務室に新たな家具を導入したと自慢してきました。 某正規空母の精密模型が鎮座した最高級の桐箪笥です。 私はそれを見ていたのですが、我慢の限界が近づいてきたみたいで 提督が席を立った瞬間に足袋だけになり箪笥によじ登り、 ああ^~と言うまもなく赤城さんの模型の甲板に小水を掛け、 それからは思い切り射精して男汁を二回も出しました。 ふぅ…。 戻ってきた提督には球磨型2番艦の軽巡がやったと報告しました。 こんな、変態空母と小水まみれのプレーをしませんか。 艦種類は空母・軽空母ならいいですが、汚れ好きの方なら駆逐艦でもOKです。 Lv53の性器空母です。岡山でお会いできるなら最高です。電文まってます。 38 :名無しさん@ピンキー:2014/02/27(木) 00 18 47.21 ID tbaMTVA5 「不知火に落ち度でも?」 「……」 「司令?」 「…逆に聞くが、お前は自分に落ち度がないとでも思っているのか?」 「え…な、し、不知火は一体何を…」 「ふう……お前は、わざわざ上官に指摘させなければそんな事も自分で分からないのか?」 「っ」 って感じで威圧したら不知火怯んでくれないかな…できれば涙目を目指したい そしてその後からかってみただけのつもりだったとカミングアウトして逆襲されたい 実際の所、司令官やってるのなら、部下が自分で気付いてないような失敗があれば、ちゃんと指摘してやるべきだと思ってるけどね 39 :名無しさん@ピンキー:2014/02/27(木) 01 56 31.29 ID cz28dDxU なんかその妄想そのままな絵あったな ※編集注:おそらくこれのことだと思われる 41 :名無しさん@ピンキー:2014/02/27(木) 20 30 07.19 ID DgOCAuZN 秘書艦の瑞鶴に「て、提督さんはホントしょうがないなあ……」みたいなノリで 延々フェラしてもらう話(本番ナッシング)を書いてるが自分以外に需要があるのか怪しい 43 :名無しさん@ピンキー:2014/02/27(木) 20 43 44.04 ID +xFctdWN (こんなのが翔鶴姉の中に入ってたんだ…) って、考えながらなら俺にもある 82 :名無しさん@ピンキー:2014/03/06(木) 23 05 20.34 ID 82jdQ07s ショタ提督って、艦娘のオモチャ(意味深)にされそうだよなー。 早朝から朝勃ちを秘書の愛宕に可愛がられて一発絞られたり。 天龍に「おいガキンチョ提督、肩揉め! 腕揉め!」とか怒鳴られて、 何かの拍子に胸を押し付けられて、言いがかりつけられて一発絞られたり。 足柄に「若さの秘訣はどうのこうの」で組み敷かれて一発絞られたり。 隠していたエロ本が青葉に見つかってゆすられて、妙なプレイで一発絞られたり。 夕張に「後で感想聞かせてね!」ってんでアレコレ飲まされたり突っ込まれたりで、一発絞られたり。 一人遊びを島風に見られて「すごいわ! 提督ちっちゃくて早いのね!」とかで速射実験させられたり。 酒保祭りなんかで絡まれた日には、もう……。 145 :名無しさん@ピンキー:2014/03/14(金) 00 47 32.78 ID H+PqtnhF 弥生ちゃんのセリフに最近妄想がふくらみまくりんぐな俺提督 攻めても責めてもブラフかますのかな 「んんっ……弥生、感じてなんか、ないです……よ?」 表情は硬くても顔真っ赤だったりして 補給(意味深)させてみたり 「飲んじゃって、いいの……? んくっ」 あー たまんねー かわいいよー 315 :名無しさん@ピンキー:2014/03/25(火) 14 31 26.38 ID H7g4+yec RJ「一機や」 提督「どうした?」 RJ「一機……戻って来おへんのや……」 RJ「ウチがや!!提督やないウチがころすんや!!」 RJ「ウチが死ね言うて飛ばしてるんも一緒や!」 ああ^~RJいっすね~ 316 :名無しさん@ピンキー:2014/03/25(火) 22 00 03.47 ID 4U8VZNFo 平和が訪れて艦娘を社会に順応させるプログラムが始まり 中年提督の家にも数名の艦娘がやってきて提督の息子を振り回す ドSな龍田、からかってくる鈴谷、泳ぐ18禁なイクなど 一番困るのは若すぎる継母、雷 という電波を受信した 自身の文才のなさが悔やまれる 328 :名無しさん@ピンキー:2014/03/26(水) 04 08 56.28 ID vO67AsWo 艦娘A「知ってる?この訓練ってとても厳しい教官の鬼提督がいるんだって」 艦娘D「知ってる知ってる、それで訓練が終わるまで鎮守府を何人も去ってくらしいよ」 艦娘B「うわぁ」 艦娘C「でも、それは本人の気持ち次第ネ!私はネバーギブアップネ!」 ガチャ「ドア」 提督「講師の提督だ」 提督「俺の使命は、役立たずな鼻くその集まりである貴様らを、立派な兵器に育てあげることだ・・・!」 提督「・・・名前は?」 艦娘A「あ、私は・・・」 提督「ニヤニヤするなふんころがしがぁ!」 艦娘A「!?」 提督「その顔は・・・男に見せる女の顔だ・・・!」 提督「俺に色目を使ってんのか・・・!?」(頬を鷲掴む) 艦娘A「が、がんばりまひゅ・・・」 提督「声が小さい!」 艦娘A「がんばりまひゅっ・・・!」 提督「声が小さい!!」 艦娘A「がんばりまっひゅっ!!!」 提督「よぉし」 某懐かしバラエティー見てたらふと思い付いたが この流れでエロ行けるかな 335 :名無しさん@ピンキー:2014/03/26(水) 14 29 52.55 ID e1tN0Dgo 加賀さんとケッコンカッコカリしたにも関わらず夜戦オコトワリされてしまった提督 だが本当は提督と夜戦したい加賀さんはヲ級コスプレをして提督に夜這いをしかける 「か、加賀さん!?」 「あのヲ……提督の事が好きだったんだヲ……提督と夜戦したかったんですヲ……」 ヲ級のエロ衣装で加賀さんの豊満な胸部タンクがこぼれる。 そして提督とヲ級加賀さんは幸せな夜戦をして終了。
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提督×秋雲3-37の続き 「じゃっじゃ~ん!秋雲さん特製の晩御飯だよ~」 ちゃぶ台の上には炊き込みご飯、豚汁、ハンバーグとサラダが並んでいた。ハンバーグの少し不恰好な形から、手作りだと分かる。 「なんだ、意外に料理はできるんだな」 素直に感心すると秋雲は右手でVサインを作った。 「どうどう?惚れ直した?」 「さぁ、食べてみないと分からないな」 「もぉー味もいいに決まってるしー」 「じゃあ食べるか」 私が手を合わせると秋雲もそれに倣った。いただきます、と二人の声が重なり、箸を掴んだ。ハンバーグを一口サイズに分けて舌に乗せた。風味も味も申し分がない。歯の圧力を肉にのせると肉汁が中から零れ落ち口内を蹂躙した。さらに噛み締め感触を味わう。そうやって幸せな気分に浸っていると秋雲がややぁと話しかけた。 「っつーか提督ー、いくら偵察で様子見だからって翔鶴をサブ島沖に行かせて良かったの?」 「錬度はまだ高くはないが… 随伴に北上たちがいるから大丈夫だろう。状況によっては即時撤退の命も出している。多少の損傷も経験の内だ」 うーん、と秋雲は浮かない顔だ。 「うちって正規空母も軽空母も少ないよねー」 「そうだな… あわよくば今回の出撃で新しい空母と出会えるといいんだが… 建造は、中々運に恵まれないから」 「二航戦がいたらいいのに~あ、でも××の方がいいかな~」 秋雲はニカッと笑う。 「××がずっと描きたかったしー!」 私は何も言わず、ただ曖昧に笑い返した。先ほどまで美味に感じていたハンバーグが急に味気ないものへと変わった気がした。 コン、コンコン。 無機質な音に体が跳ねた。音の方向へ振り返る。部屋のドアから音は聞こえていた。 コンコンコン。 先ほどよりもさらに強い音が室内に響く。最初に驚いていた私だが、段々と怒りが込み上げてきた。プライベートルームの場所は艦娘には教えてはいるが、何かある場合は携帯による連絡のみを徹底させていたつもりだった。部屋には直接来るなとも分かり易く丁寧に命令したはずだ。ルールを破ることを厭わない音が私の神経を逆撫でする。 ドン!ドン!ドン! 音が益々乱暴になった。私は箸を置くと立ち上がり急ぎ足でドアへ向かう。居間の襖を閉めることは忘れなかった。一体誰だ、私の空間を邪魔するものは。私と秋雲だけのこの居心地のいい空間を――――――理由によっては私はそいつを、 ドアの鍵を解除した。乱暴な音に紛れてカチッと音がした。ドアノブを引く。チェーンロックはつけたままなので五センチしか開けなかったが、怒りで沸騰していた私の頭はその音の正体を見て一気に顔が青ざめた。 「提督さん… 直接お話があるんです。いいですか」 久々に見た顔は怒りを抑え込んでいるように見えた。ここで話すのは不味い、私はそう感じると外で話そうと提案した。相手は了承するとドアから離れて隙間からは見えなくなった。私は急いでチェーンロックを外してドアノブをさらに引いた。極力開けるスペースを狭くして私一人がギリギリ通れる程度にした。そんなことをしなくても居間の襖を閉めているのだから、秋雲からは見えないのに。 部屋から出てすぐに私はドアを閉めた。ペンダントを首から取りドアに鍵を挿して回した。もちろん南京錠も忘れなかった。 「………随分用心深いのね………」 私の徹底ぶりを見て声が僅かに動揺していた。このような姿を誰にも見せたくなかったが、私の部屋を守るためにはこうするしかなかった。 「……外に行くぞ」 ペンダントを再び首にかけてから私は歩き出した。私の後ろから足音がついてきた。 数分歩いて、棟の外へ出た。辺りはすっかり暗い。出入り口に飾られている明かりの下で私たちは立ち止まった。 「話はなんだ」 そう問いかけずとも私には何の話かは察していた。 「……先輩たちから提督さんの話は聞いてる。みんな提督さんのことを信頼しているし、提督さんも艦娘を大事に扱ってるって…ちゃんと分かる」 どうやら艦娘たちの間では私の評判は悪くはないようだ。 「仕事以外だとちょっとそっけないって言われてるけど…でも優しい人だって分かる。新参者の私にも色々教えてくれた――――――最初の頃は」 声のトーンが低くなった。 「提督さんには提督さんの考えがある。それが何なのか分からないけど……信じてた。信じようとしてた。きっとその内前みたいに戻るって思いたかった。だからずっと我慢していた」 目が悔しさと怒りで震えていた。 「自分のことなら我慢できる…でも、でも翔鶴姉は何も関係ない!私の、瑞鶴のことで責めないで!」 怒気を孕んだ声で相手は――――――瑞鶴は私に言った。 「……翔鶴が話したのか」 「…部屋から港を見てたの…何を話しているかまでは分からなかった。でも翔鶴姉の様子がちょっと変だったから…無理矢理問い詰めただけ。翔鶴姉はどうってことない、自分は大丈夫だって言っていたけど……」 瑞鶴は私を真っ直ぐ見ていた。翔鶴と同じ瞳の色だ。 「提督さんは、瑞鶴が嫌いなの?」 「…嫌いではない。艦娘のお陰で深海棲艦と対抗できるんだ、感謝しているよ。もちろん…瑞鶴にも」 「ならどうして瑞鶴を前線から遠ざけるの?演習も、遠征にも出さない。装備もすべて外して、寮外へ出るなって命令して……瑞鶴がここに来た時はちゃんと指導してくれたじゃない。それが突然…こんなことになって…」 瑞鶴が来てからしばらくして、私は瑞鶴から戦う為の術をすべて取り上げて寮棟に閉じ込めた。閉じ込めた、といっても監禁した訳ではない。寮内なら自由に歩き回る許可は与えていた。外出することだけを禁止したのだ。私は明確な理由を伝えず艦娘たちは困惑を隠せなかったが、みな黙って従っていた。不当な扱いを受けた瑞鶴も私の決定に逆らわなかった。瑞鶴には逆らえない理由があったからだ。 「……瑞鶴が気に入らないなら瑞鶴だけを嫌ってください。翔鶴姉には何もしないでください。いっそのこと、」 瑞鶴は迷いなく、言った。 「解体でも素材にでもしてください。瑞鶴は提督さんの命令に逆らったんだから」 最初に瑞鶴に外出禁止を言い渡した時はもちろん瑞鶴は納得しなかった。だから私は反抗の意思を殺がせる為に、命令に逆らえば解体または近代化改修の素材にするとも言ったのだ。瑞鶴はそれを聞いて渋々ながら私に従った。周りの艦娘も私に余計な刺激を与えないように瑞鶴の話題を極力避けた。翔鶴もだ。 瑞鶴は私から目を逸らさなかった。翔鶴と同じ色の瞳には自暴自棄と諦めと反発心が入り混じっていた。私は目を逸らした。 「……寮に戻れ。今回のことは不問にする」 「提督さん…?」 「下がれ瑞鶴。何度も言わせるな」 数秒、数分の沈黙が流れた。足音が聞こえ、ついに遠くなっていった。私はようやく顔をあげて瑞鶴が去ったであろう方角を見つめる。闇が広がっていて、瑞鶴を覆い隠していた。 「………」 私は棟の中へと入った。エレベーターに乗り、十五階のボタンを押した。私を入れた箱が上へ登っていく。高い電子音が一瞬なり、ドアが開いた。私は無音の廊下を靴音を響かせながら歩き、自分の部屋の前に到着した。首からペンダントを外しドアノブと南京錠の鍵を解除した。カチャリ。カチャリ。ドアノブを引いて部屋の中へと帰る。ドアの鍵を閉め、チェーンロックもした。室内を振り返ると襖の僅かな隙間から光が漏れていた。電気はついたままのようだ。しかしまるでここには私以外の誰もいないかのように静かだった。 「秋雲?」 名前を呼んでも何の返事も返って来なかった。 「秋雲」 急いで靴を脱いで襖へと手を伸ばす。手が襖に触れた瞬間音が鳴るほど勢いよく開けた。 「お帰り、提督」 秋雲はいた。いつもの笑顔で私を迎えてくれた。私は思わず安堵の息をはいた。 「……ただいま、秋雲」 食事は私が部屋を離れる前と同じ状態だった。 「私に構わず食べていても良かったんだぞ」 私は自分の座布団の上に座りながら言った。 「折角提督のために作ったんだよー?一緒に食べたいじゃん。あとご飯冷めちゃったねー あっためなおす?」 秋雲は部屋に置いてある電子レンジを指差した。私は頭を横に振る。 「いや、このままでもいい。少しぐらい冷めてもおいしさは変わらないさ。秋雲は使いたかったら使ってもいいぞ」 「ん~いいや!私もこのまま食べる!……あ、ねぇ提督」 「どうした」 「誰と話していたの?」 私は落ち着いて自分の箸を掴んだ。 「――――――鳳翔だよ」 そっかぁ、と秋雲は呟いた。 そして私たちは食事を再開した。 --------------------- 食事が終わると秋雲が食器を片付けた。流し台で皿を洗っている音を聞きながら私は窓の外を見ていた。星が夜空いっぱいに輝いていた。満月も雲に隠れることなく光を照らしていた。これなら翔鶴や赤城たちの航海にも道を指し示してくれるだろう。 「ねぇ、提督ー」 水と食器の音と一緒に秋雲の声が聞こえた。 「何だ?」 急に水の音が途切れた。蛇口を閉めたのだろう。 「本当はさ、――――――」 ブーブーブー。ブーブーブー。 ちゃぶ台の上に置いていた携帯が震えだした。そしてメロディが流れ出し私は慌てて携帯を手に取った。このメロディは緊急事態が発生した場合に使う回線からの着信メロディとして設定していたからだ。 「一体どうした」 携帯の向こうから「司令」という声がした。霧島だ。 「司令、第一艦隊からの緊急通信が入りました」 霧島の声のトーンがいつもより低い。 「通信…?!何があった」 「襲撃を受けたそうです。敵に気付く前に撃たれて…完全に不意打ちです」 襲撃!いつもなら敵の深海棲艦とは日が沈む前に遭遇して戦っていた。それが夜まで続くこともあったが、夜の襲撃は初めてだった。どうやらサブ島沖海域の敵は今までの海域にいた敵とは違うようだ。 「第一は今どうなってる?!」 夜戦となると正規空母と軽空母は何も出来ない。第一にいる翔鶴と隼鷹は無事だろうか。 「……通信が途切れて繋がりません。現状第一艦隊の安否は確認できません」 (なんてことだ!敵に先手を打たれるとは…!) 焦りが全身を駆け巡る。通信機器がやられてしまったのだろうか。頭の中でこれからのプランを考えようとした時に霧島が再び私を呼んだ。 「司令、通信が途絶える前に不知火が言っていましたが……」 「何だ?さっさと言え」 中々切り出さない霧島に腹を立てた。不知火の伝言に打開策のヒントでも何でもあるかもしれないのに、私は霧島を促す。数秒置いてからようやく霧島は言った。 「――――――翔鶴が沈む、と――――――」 →続き
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961 :名無しの紳士提督:2015/02/06(金) 03 18 55 ID X6v2i2ZE 眠れぬ筆で書いてました、鎮守府慰安労働の者です 長くなるのは分かったのでひとまず前半という形で導入部分を投下します ちらっと提督が出ますが、女性ですのであしからず 962 :鎮守府慰安労働:2015/02/06(金) 03 19 50 ID X6v2i2ZE 「阿賀野型軽巡洋艦、矢矧です」 「おっ。珍しい来客だな」 東の部屋に入ってきたのは、赤いスカートを着たポニーテールの少女だった。 ノースリーブの制服に身を包み、入ってくるなり姿勢よく海軍式の敬礼を行う。 遊びに来たという雰囲気はみじんもなく、東もベッドから立ち上がって敬礼を返した。 時間は午後7時、ちょうど陽が沈み、艦娘が徐々に寮へと戻っていく時間である。 普段ならリラックスしている時間だが、矢矧の目は本気だった。 「東さん。あなたにお頼みしたいことがあります」 「俺にかい? いいよ、頼んでもらえることなら何でも」 「そうですか。では、戦艦大和の入浴のお手伝いをお願いします」 「え? あ、ちょっと矢矧? それはちょっと――」 「私はこれから遠征に出ます。大和はもうお風呂にいますので、では」 「ちょっと待ってくれ~~!!」 それから20分後、東は一通り入浴用の道具を持って浴場へ歩みを進めていた。 一歩一歩が恐ろしいほど重く、気の進まなさと言ったら言葉にしようがない。 いつもなら10分とかからない距離が長くて仕方がなかった。 肩を上下させながら、大きなため息をつきながらも歩くしかない。 「まったく、強引なんだからもう……」 結局東の制止など気にも留めず、矢矧はそのまま遠征に出発してしまった。 提督に確認を取ったところ、矢矧率いる睦月型5隻の遠征部隊が帰るのは翌日の夜。 既に鎮守府を後にした彼女らに確認を取ることはできない。 いっそのことと提督に確認を取ったところで、東を助けてはくれない。 それどころかこの状況を楽しんでいる節すらあり、東に掛ける言葉はごくわずかだった。 『うちの艦隊の切り札を預けるんだから、扱いには気ぃ付けてよ~』 『そもそも男と女だっていうところからは心配してくれないんですか?』 『別に、疑うほど信用してないわけじゃあない。難なら大和の乳でも揉むかい?』 『遠慮しときます!』 提督から掛けられた言葉に、不覚にも嬉しくなってしまったことを悔やんでしまう。 あらゆる鎮守府から、最高の司令官として名高い提督から受けた信用の言葉。 浮かれない方が難しいと自分に言い訳しながらも、足取りは一向に軽くはならない。 963 :鎮守府慰安労働:2015/02/06(金) 03 20 25 ID X6v2i2ZE それでも脱衣所につき、服を脱ぎ始めている際には大和と会えることを喜んでいた。 思えば鎮守府で慰安労働が始まるきっかけとなったのは、大和との出会いだった。 大和の入浴中、憧れから逸る心を抑えきれずに覗いてしまった。 そこにいたのは身体にバスタオルを巻いた大和がいて、覗いた東は慰安夫となった。 思い返せばおよそ3週間前の出来事なのだが、あまり時間が経っていないようにも思える。 その間、大和に会っていないわけではないが、どうしても顔を合わせる機会は少なかった。 服を脱ぎ終わり、深呼吸を挟んで腰に手拭いを巻きながら浴場へのドアを開く。 外はとっぷりと陽が沈み、露天風呂を照らす灯り以外は視界が利かなくなっていた。 空に昇っている白銀に輝く満月が、立ち込める湯気を照らし出すのは幻想的の一言。 普段から使っているはずなのだが、その美しさには目を奪われずにはいられなかった。 そして心地良い水音と共に、艦娘の頂点に君臨する戦艦が姿を現す。 「顔を合わせてはいましたが、面と向かってお話しするのはお久しぶりですね」 「大和、さん……」 バスタオルを身体の前で抑えながら、大和はゆっくりと湯船を歩いてきていた。 普段、他の艦娘と接している時には感じたことのない緊張感と威圧感が東を包む。 かつて史上最強の戦艦とされ、人の身を得て艦娘となった今なお存在感は健在だった。 直接肩を押されているような錯覚に、思わず東は後ずさる。 女性としての美しさに惹かれずにはいられず、東の目は大和から離れなかった。 その美しさは胸や尻といった女性特有のものにおさまらず、美の塊そのもの。 整った顔立ち、細くしなやかに伸びた腕、タオルに隠れそうなほど締まった腹。 様々な部位の美しさの粋を集めたような体つきは、東でなくても目を引くだろう。 同時に東は頭から離れなかった、初めて会った時のことが今も思い出される。 「あ、あの時は本当にすいませんでした!」 「あの時? もしかして、まだ最初のことを気になさっていたんですか?」 「も、もちろんです!」 「律儀な人なのですね。矢矧から話は聞いています、髪を洗っていただけますか?」 小首を傾げながら笑顔を浮かべた大和に、東はすっかり有頂天になっていた。 緊張がほぐれたわけではないが、憧れの人間から投げ掛けられた笑顔。 木製の椅子に腰掛け、疑いもせずに背中を向けてくれる動作からは信頼がにじみ出ている。 自然と頬が綻ぶのを感じながらも、矢矧から任された仕事をこなしにかかる。 964 :鎮守府慰安労働:2015/02/06(金) 03 21 09 ID X6v2i2ZE 「し、失礼します」 「はい。よろしくお願いします……あら?」 シャワーから出した湯を手桶に溜め、丁寧に毛先から順に濡らしていく。 長い長い大和の黒髪が石畳に触れないように、常に髪はひとまとめに手で持ったまま。 もちろん流した湯が撥ねてしまわないよう、一つ一つゆっくりとこなしていく。 その間にも、東は手触りのいい大和の髪の虜になってしまいそうだった。 湯の流れに一切干渉せず、まっすぐのびた髪は水玉をまとって艶めいている。 髪の傷みなどとはまるで無縁な黒曜石にも似た輝きは、月明かりにもはやまぶしかった。 絹のような手触りは手元で綿を抱えているような軽さで、湯以外の重みなどない。 大和の髪を洗わせてもらっている、そんな状況は東にとってまさに夢見心地だった。 ゆっくりと作業を繰り返し、徐々に髪が濡れていく中でふと大和が口を開く。 「失礼ですが、その洗い方はどちらで?」 「え? あ、もしかして変でしたか!?」 「いえ。丁寧に洗ってくださるので心地良くてつい。矢矧にも教えたいです」 「は、はい! ありがとうございます!」 首だけで振り返りながら、満面の笑みを浮かべた大和に思わず東は頭を下げた。 憧れていた異性との入浴、それに加えて間違いなく自分に投げ掛けられている満面の笑顔。 今の東が舞い上がらずにいることなど不可能に近かった。 しかしそんな東も、一瞬で我に返る瞬間が訪れる。 大和の髪を洗い終わり、軽く水気を手拭いで拭き取ったところで東は気が付いてしまった。 「あの、大和さん」 「はい、どうされましたか?」 「えっと、その……身体の方も洗うんでしょうか?」 「それはそうですよ。湯船に入るには身体を――あっ」 そこまで言うと、ようやく大和も気が付いて一瞬で顔を紅潮させる。 湯けむりを挟んでもはっきりと分かるほどの紅さであり、気付けば東もあてられていた。 髪を洗うだけなら正面に回ることもなく、ただ髪を洗うことにだけ集中できていた。 大和から褒められたこともあり、まるで天にも昇るような気持ちになっていた。 しかし身体を洗うとなれば、話が変わるどころか全く正反対になる。 正面に回らないまでも、直接大和の肌に触れてしまうことだってある。 965 :鎮守府慰安労働:2015/02/06(金) 03 21 39 ID X6v2i2ZE それこそ洗うとなれば、胸や尻といった女性特有の柔肌に触れてしまったとしたら――。 考えただけで屹立してしまいそうなソレをこらえ、壊れそうなほど理性を抱え込む。 「ひ、ひとまず身体の方は自分で洗ってもらってもいいですか?」 「え? あ、でも矢矧に頼まれた仕事は――」 「さすがに無理です! 先に湯に浸かってます、お世話はその後にしますので!」 矢継ぎ早に口にした東は、転びそうなほど慌てて立ち上がった。 そんな時、不意に背中を大和の言葉がわしづかみにする。 「意外ですね。てっきり手を出してくると思いました、浦風と青葉の時みたいに」 「――っ!?」 反論することすらできず、一瞬で東は凍りついたように指一本動かせなくなっていた。 浦風の時は全ての入渠スケジュールを終えた深夜、誰もいない露天風呂。 青葉の時は青葉型重巡洋艦の部屋で、誰も見られるはずのない青葉の部屋。 当事者以外は知りえない情報のはずで、ごまかそうと思えばごまかせる。 しかしそんな方向に頭を回す余裕すらなく、東は生唾を呑み込んで固まりきっていた。 「事実でしたか。鎮守府での働きは目を見張っていただけに、残念です」 「待ってください! 話を聞いてください、大和さん!」 「憧れだったと言ってもらえた時は素直に嬉しかったのですけどね」 「大和さん……!」 ゆっくりと立ち上がった大和の姿に、東は二の句を告げなくなっていた。 先ほどまでの優しい口調で、名前の通り大和撫子然とした姿はそこにはない。 凛とした鋭い口調、一言一言に感じる重みは戦艦大和の真の姿に感じられた。 先ほどまでの浮ついた考えなど抱く暇も与えない、圧倒的な存在感。 しかし東にも反論や反抗心がないわけではなかった。 むしろこの報告が大和の口から提督に行けば間違いなく重罰が待っているのだから。 慰安労働期間も残すところ一週間というところまで来て処罰など冗談ではない。 ただ口にするのが憚られるが、もはや手段を選んでいるような猶予はなかった。 「聞いてください、大和さん! 浦風と青葉の時は!」 「言い逃れなら聞きません。どういった経緯であろうとあの二人とあなたは――」 「あっちの方から襲われたんです!」 966 :鎮守府慰安労働:2015/02/06(金) 03 22 10 ID X6v2i2ZE 「……えっ?」 「だからあっちの方から襲われたんですってば!」 「え? あ、お、おおお、襲われたんですかぁっ!?」 「なんで驚いてるんですか? そのお話じゃなかったんですか?」 「私は、私はただ! 深夜に騒がないように言おうと思っただけです!」 「初めからそう言ってくださいよ! 今のびっくりするほど重い雰囲気何ですか!?」 「大事なことじゃないですか! 鎮守府の生活環境の向上のためです!」 そう言ってから、お互いに肩で息をしながら何も言わずに見合っていた。 そしてどちらからともなく、ため息を挟んでから笑いがこぼれる。 気恥ずかしそうに口元を抑えて笑う大和と、堪え切れない笑いがこみあげてくる東。 大和がまとっていた威圧感も、東が持っていた緊張感もどこかへ言ってしまっていた。 やがてふと二人の笑いが止まったころ、大和の頬が再び赤らんで口を開く。 「誤解だったのはすいません。ですが、その、襲われたというのはやはり性的な意味で?」 「もうここまで来たらいいますよ、もう……挿れたわけじゃないですけどね」 「では東さんはまだど、どう、その、どうて……」 「はい童貞ですよ! 恥ずかしがるなら言わなきゃいいんですよ」 「恥ずかしいに決まってます。つまり責められるのが好き……と」 大和の口からこぼれた不穏な単語に、東は自然と自分自身を抑えた。 聞こえなかったことにしておいた方がいいと、本能そのものが察した気がしたのだ。 すると大和は踵を返し、脱衣所に歩きながら肩越しに東に向かって言い残していく。 「東さん。二日後の夜、私の部屋に来てください」 「二日後ですか? 何かありましたっけ?」 「何でもです。とにかく部屋で待っていますので、必ず来てくださいね」 「は、はぁ……行っちゃった、身体洗ってないけどよかったのかな?」 大和が出てから少しして、東も露天風呂を後にして自分の部屋に戻った。 部屋に来るように呼ばれたことに対して、疑心暗鬼だったのもほんの束の間。 大和に嫌われたわけではないと分かったことと、部屋に招かれたという二つのこと。 それらに舞い上がった東は、必ず二日後に大和の部屋に向かうことを決めた。 たった二日後のことを待ちわびるように、東は床に就く。 慰安労働、最後の試練が待っているとも知らぬままに。 +後書き 967 :鎮守府慰安労働:2015/02/06(金) 03 23 06 ID X6v2i2ZE 以上で大和編の導入は終わりです 後半はまた今度、スタートからエロぶっこむんじゃないかなとは思います 照れる大和をもっと書きたいなぁ……ではまた これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/
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124 :名無しの紳士提督:2015/10/31(土) 19 18 10 ID .gndr5tw ちょっとお邪魔しますよ。投下。 露出自慰。一部♀×♀あり注意。 125 :名無しの紳士提督:2015/10/31(土) 19 18 53 ID .gndr5tw 失礼します、本艦は陽炎型駆逐艦浜風です。 只今の時刻は深夜。私は現在、帝国海軍鎮守府……その港湾区画の片隅にいます。 日中は作業する人員で騒がしいここも今は波涛と風が鳴るばかり、そこで私が独りで何をしているかといいますと…… 「お゛ッ♥オナニーッ、露出オナニーしちゃってます私ッ♥♥昼に一杯人が通る場所でッ♥裸で、変態行為してますぅっ♥♥」 建造物の合間の薄暗い路地……たまたま通りを通行する誰かがいて、ふと覗き込めば簡単に見つかってしまう場所。 そこで私、浜風は一糸まとわぬ全裸になって自慰をしています……自らの手で乳房を捏ね繰り秘所を弄り淫らな声を上げる、変態的な羞恥行為を。 「見つかったらっ、大変なことなるのにっ♥指ッ、止まらないぃ♥野外全裸オナッ♥気持ちよすぎてっ、やめられなひぃっ♥くひぃぃっ♥♥♥」 お漏らししたみたいにグチャグチャに湿ったアソコとガチガチのお豆を弄り回し、ビンビンの乳首を抓りあげながら屋外で快感に身悶える私。 なぜ私がこうなってしまったのかと言えば……切っ掛けは、大破して基地に帰還したその時のことでした。 「浜風!大丈夫だったか、大破により作戦を中断したと……うぉっ!?す、すまない……」 「提督、どうしたので……あっ!?」 私を心配げに出迎えた提督が帽子の鍔を下げて顔を背ける……理由を考えた私は、自分の衣服が激しく損傷していることに気づいて身を縮ませました。 体に合う下着が無く困るほど発育してしまっている……私の駆逐艦らしからぬと言われる乳房、その全体が露わになっていたのです。 顔を背けた提督が、しかし視線は執拗に私の体に向けられていることに気付いてしまった時。私は……嫌悪ではなく、興奮を抱いていたのです。 「あひっ♥誰かが、通るかもしれないのにぃっ♥くりとりすっ♥カッチカチに勃起してるっ♥見られたがってるぅぅッッ♥」 弄りすぎにより肥大して今では包皮に収まらなくなった陰核を捏ね繰り回し、内腿が痙攣するほどの快感を貪り続ける私。 自分の体が他者の……特に異性から性的な、劣情を催す外見をしていると意識して以来。私は、露出行為に手を染めるようになっていました。 最初は、着衣の露出を高めにして出歩く程度……しかしより激しい羞恥を求め、私の行為はどんどん過激化していったのです。 「見られたらっ、全部終わっちゃうのにっ♥変態扱いでっ、オナキチガイって言われてっ♥社会生命終わっちゃうのにっ、すごくイイよぉっ♥♥」 下着姿で夜中の宿舎を徘徊していたのも束の間、全裸になり、より広く徘徊するようになり……出先で自慰をするまで至るまで、すぐでした。 裸に外套1枚で宿舎を離れた後、道中で自らのいやらしい体を存分に晒しながらここに辿り着いた時……私のアソコはもう洪水のような有様。 人目があるかもと思いつつも、こうして変態的な露出自慰に陶酔しているのですから……救いようのない淫婦であると、我がことながら心底思います。 「真面目とかっ♥クールとか言われてるのにっ♥本当は変態なんれすっ♥公開オナ狂いの色情狂なのおぉぉッ♥ふぉぉぉぉンッッ♥♥」 痛いくらいに自分の乳房……手からこぼれるくらい無暗に脂肪の乗ったソレを強く握る。迸る痛苦、とその後にジワジワと拡がる甘い疼き。 見られる可能性も忘れ、快楽に乱れ狂いつつ秘所をグチュグチュと掻き回す私……お漏らししたようにいやらしい粘液が足元に飛び散らせています。 「ふぎぃっ♥いぐっ♥いぎますう゛っ♥♥外で勃起クリと乳首メチャメチャに捻り潰してッ……おまんこいぐぅぅぅっっ!!」 乳頭と股を弄る手指を極限まで速め荒々しく動かす私。露出自慰の興奮に白熱した脳が忽ち快楽に焼け焦げていきます。 そして力一杯性感突起を抓り上げたその瞬間、私は完全に理性を飛ばして絶頂したのでした。自我が吹き飛び、思考が法悦だけに染まる至上の時間。 「お゛ッ……♥ほお゛ぉっ……♥へお゛、ぉぅ……♥ッ……はぁぁっ♥はぁ、はぁぁっ……はへあぁぁ~~~~♥」 激しい絶頂を迎えた余韻でガクガクと痙攣する私の全身。背後の壁に身を預けて倒れないようにするのが精いっぱいです。 やがてオーガズムの余韻の喘ぎが収まると共に弛緩していく体……気づけば私はオシッコを漏らしていました。 「お゛~~~……♥ッ……はぁー……はぁ~♥外だと、やっぱり全然違う……脳の芯まで、焼け焦げそう……♥」 絶頂の大きな波が引き、放尿に伴った快感も収まった頃。ようやく正気に戻って身を起こす私。未だに内腿が昇天の余韻で小刻みに震えていた。 気だるさは若干あるものの、未だ私の体の芯に残っている熱く疼く衝動。私は更なる快楽を求めてよろよろと歩きだしました。 「はぁっ……♥はぁぁっ……♥こんなところ見つかったら、人生オワっちゃう……全部台無しになっちゃう……のにぃ♥んんッ♥♥」 自分の手で油性ペンにて体の随所に卑猥な落書きを施した私は今、鎮守府正門へ続く最も大きな通りに立っていました。 『淫乱』『露出狂』『マゾ』『犯して』思いつく限りの猥語を刻んだ卑猥極まる裸体を外気に晒している、その背徳感が私の理性を焼き焦がします。 首には持参した犬用首輪を装着した私……まるで誰かの飼い犬のように、正門の門柱の横で四つん這いになって片脚をおずおず上げました。 「お゛……んお゛ぉ~~♥出てる……ジョボジョボって、おしっこぉ♥ほぉぉ~~……一番目立つ場所に、マーキングしてるぅ~♥」 発情した犬の如くだらしなく蕩けた表情を浮かべながら私は門柱に小便を発します。周囲に拡がる下品な音と刺激臭。 たまたま誰かが通り、見つかるのではないかという恐怖に背筋をゾクゾクと震わせながらも私は絶え間なく漏れる小便を門にかけ続けます。 快感とスリルとマゾヒズムが一体になり、私の頭から瞬く間に正常の思考と呼べるものは駆逐されてしまいました。 「お゛ッ♥お゛ッ♥んお゛お゛ッ♥おまんこッ♥ぐっちゃぐちゃぁっ♥おしりもっ♥指ズボズボ、ほぐれてるう゛ッ♥」 正門に引っかけた小便を見ながら四つん這いのまま自慰を始めてしまう私。最早、誰かに見つけて欲しいとすら思ってしまいます。 淫水が飛沫くほど溢れる秘所と粘膜を淫らに充血させた肛門、そこに先を窄めた五指をそれぞれ捻じ込んで乱暴に掻き回す私。 石畳にだらしない乳房が擦れる痛みすら快楽に感じてしまいながら、私は露出自慰の悦楽に悶え狂います。 「お゛ッ♥これしゅごひっ♥♥おまんこにぃッ♥カドッ♥ぐりぐりってぇっ♥キくッ♥おまんこ汁マーキングッ♥イイよぉッ♥♥」 小便で汚してしまった門柱、その角に秘所の割れ目を押し付け腰を上下に振る私。粘膜が肌理の粗い石材で抉られ、強烈な刺激を生みます。 忽ちドロドロに潤う媚肉の雌臭い汁……それで門柱をコーティングするかのように浅ましく腰を振り立ててしまう私の、だらしなく蕩けた貌。 まるで交尾中の動物のような淫猥な表情をしているに違いない、と自認するその変態性の客観視により私は更に興奮を昂ぶらせました。 「んお゛ぉぉッ♥おしりっ♥おしりあなッ……ケツッ♥ケツあなズボズボぉッ♥しゅごいっ、これッ♥キッくぅぅぅッッ♥♥」 肉付きの過剰な私の尻たぶの合間、ヒクつく肛門に指をいきなり3本捻じ込んで穿り回す私。強烈な快感が迸り、淫らな声で喘ぎ狂います。 腸壁と膣の薄い肉越しに門柱の石材……硬質に尖った感触を指が探り、思わずそれを強く弄れば両者に挟まれ強烈に刺激される膣肉。 私は犬のように垂らした舌から涎を滴らす淫猥な表情を、変態的な嬌声を、隠しもせず夜闇に披露し続けました。 「ほお゛ぉぉぉッ♥♥いぐっ♥変態オナニーでっ♥♥マゾイキ姿丸出しのままっ……イッぢゃいましゅう゛ぅぅぅッッ♥♥」 乳房を石畳に荒く擦り付けながら腸壁ごと抓んだ門柱を激しく拭って膣肉を摩擦し陰核を千切れそうなほど捻った私。 同時に雷撃が脳内で炸裂したような強烈な快感が脳髄を隅々まで塗り潰して純白に染め上げ―― 私はあらんかぎりに身をのけ反らせ股から雌臭い汁を撒き散らして絶頂してしまったのです。 「お゛っ……♥♥へお゛ぉぉっ……♥♥しゅごっ……やみつき、なりましゅよ♥このっ、ヘンタイおなにぃ……♥♥♥」 オーガズムの緊張が解けた瞬間、糸が切れたように私は石畳へぐったりと倒れ伏し……失禁してしまいました。 頭から溢れだしそうなくらい脳髄が絶え間なく脳内麻薬を分泌しており、陶酔感を堪能する以外に思考が働きません。 それから暫し、絶頂の余韻が体の芯から抜けるまで私は浅ましい姿で地面に這い蹲り悶え続けてしまったのです。 「う……へっくしゅっ!風邪ひきそう……というか人が来なくてよかった、本当に。」 心身から熱の引いた私は現状を思い出し、近くの茂みに逃げ込んで赤面しました……我を忘れたで片づけていい所業ではありません。 もし私の声を聞きつけて誰かが様子を見に来ていたら大事になっていたでしょう。反省しながら少し自己嫌悪してしまいます。 今度からは変態行為は自制するよう心掛けることを決め、そそくさと物陰伝いに着衣の隠し場所へ向かい始めた――その時。 「――え?」 「――あ?」 がさり、目の前の茂みが葉鳴りと共に揺れそこに、人が――全裸の女の子が――一糸纏わぬ姿の浦風が立っていました。 え?何この変態……発育のいい胸元も薄い恥毛の生えた陰部も剥きだしで『え?なにこの変態?』みたいな表情をした浦風を見て思います。 しばし無言で見つめ合ったあと、お互い同時に停止していた思考が再開したらしく揃って口を開き―― 「きゃああああああああッ!なんでこんなところにっ……というかっ、なんて恰好してるんですかあぁぁぁ!?」 「なんじゃあぁぁぁぁぁぁッッ!?おまっ……なんでこなートコではだかんぼーなっとるんじゃぁぁぁッ!!」 深夜の鎮守府の敷地に2つの絶叫が響きまして、それから暫し―― 鎮守府内では幽霊、不審者、或いは迷い込んだ深海棲艦とも言われる謎の人影2つの噂が流行しました。 その話題が出るたびに私と浦風がぎこちなく話題を流すようになったのはほんの余談です。 それから余談がもう一つ―― その謎の人影2つは未だに深夜の鎮守府の敷地を彷徨っているそうです。 ええ、いつも2人揃って大変仲睦まじく――ふふっ。 「おへぇぇっ♥そんなに激しく腰振らないでぇっ♥ディルドの堅い所が奥♥抉ってぇ♥声出ちゃうからぁっ♥あはぁぁっ♥」 「おまーこそっ♥こっちん奥っ♥ゴリゴリ押し付けよってぇぇ♥いけんっ♥外でっ♥イくっ♥あっ♥無理じゃっ♥イッくぅぅぅっ♥♥」 +後書き 130 :名無しの紳士提督:2015/10/31(土) 19 22 50 ID .gndr5tw 以上になります。スレ汚し失礼。 先日投下したあと保管庫覗いたところ、わざわざ過去の拙作を読み返して下さった方がいたようでして 覚えていてくれた人がいるというのは思いのほか嬉しいものですね。 ではもしまた投下することがありましたらその際はまたどうぞよしなに。 これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/
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史実編集終了 -- (史実編集家) 2013-08-30 22 45 14 ゲームでは結構手にはいるけど実際は難しかったんだな・・・新型でも金かかるし複雑だし寿命は短いしで難しいなぁ -- (名無しさん) 2013-09-01 23 52 18 信濃と111号艦(大和型3、4番艦)に搭載予定だったのは89式12.7cm連高で長10cmを搭載予定だったのは797号艦(改大和型)と798、799号艦(超大和型)だったはず -- (名無しさん) 2013-09-03 17 54 04 史実編集乙。艦これでは結構敵艦も沈めてくれる駆逐艦の最強砲なんだけどねぇ・・・ -- (名無しさん) 2013-09-07 18 01 57 高初速だから射程も50口径12.7センチと大して変わらないし、舷側への貫通力も同様。むしろ大戦中唯一の、本物の両用砲でしょ -- (名無しさん) 2013-12-01 20 52 00 高初速の反動で散布界が12.7系の180%でばらつきが大きすぎる。ついでに貫通力は12.7の95%でも爆発の威力そのものは半分 -- (名無しさん) 2013-12-11 01 05 47 大鳳実装!! やったね -- (名無しさん) 2013-12-31 21 35 46
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一仕事後の風呂は格別である。特に徹夜し風呂もろくに入れなかったのだから体にこびり付いた垢やら脂やらが削ぎ落ちるようで極楽だ 念入りに体を洗い何時もより長く湯に浸かる。身体中が解され少し動くとパキパキと関節かなる さあリフレッシュした所で風呂から上がると脱衣場の着替えの上に一枚の紙が。 “司令室に来て下さい 愛宕” 彼女には司令室の掃除を頼んでいたのだが何かあったのだろうか?いや、ならば脱衣場から声をかけるだろうし そう思いながら着替え司令室へ ガチャ 「どうした?何か不具合があったか?」 ちょうど俺に背を向ける愛宕 「提督?これは何ですか?」 ととてつもない良い笑顔を見せながら愛宕はこちらを向く。手には俺が隠し持っていた所謂お宝本… 「提督も男性ですし溜まるんですよね」 何時もは艦隊を明るくする笑顔が怖い。ちなみに私室に隠さなかったのは既に私室とは名ばかりで艦娘達が私物を置いたり無遠慮に出入りするためである 「別に持っている事は咎めてませんし、私室に隠せないのも理解してます。でも」 ゆっくりと俺に近づく愛宕。 「私をおかずにしてくれないの?」「は?」 瞬間抱き寄せられ俺の顔は愛宕のパンパカパーンな胸に埋まる。ムニムニと柔らかく俺の顔に合わせて変化する胸 「はい、そこまで」「わっ!」 ぐっと襟首を掴まれ引き剥がされる。 「どうですか?私のタンク」「いや、その」 恥ずかしながら今日まで女性の胸など触った事などなくしどろもどろになる俺をくすりと笑いながら 「じゃあ、今のをおかずに抜きましょう」 と。 「はぁはぁ…愛宕、愛宕…」「うわぁ、またおっきくなってる」 私室のベットに腰掛けシコシコと愚息を扱く俺を隣で愛宕はマジマジと見つめる。先程の胸の感触と愛宕がオナニーを見ているという事実が一層愚息を勃起させ扱く手を早める 「う、出るっ」 どっぷりと白濁が宙を飛びカーペットを汚す 「ふふふ。提督?気持ちよかった?」「はぁはぁ…」「じゃ、砲撃戦の次は雷撃戦ね」 そういいながら彼女は青い制服を脱ぐ。ブラを付けていない為かその巨大な胸のタンクがたゆんと揺れ…いやたゆんどころの話ではないボリュームだ。 「もう、おっぱいがそんなに気になりますか?」 はっと我に返り視線を下に動かすと股間を覆うパンストが濡れており 「愛宕、まさかノーパン…」「うふふ」 微笑みながら俺をベットにゆっくり倒す 「お掃除最中大変でした。提督の濃い匂いでムラムラしちゃって」 ツーと俺の顎を指でなぞりそのまま口付ける 「んちゅ、はむ…くちゅ…」 たどたどしい俺の舌を好きに絡めつつ愛宕の右手が愚息を触る 「れろ…ふふふ、まだ元気ね」 そういって愚息を扱き始める。細く熱い愛宕の指に扱かれ直ぐに射精しかけるも寸前で止められる 「あ、愛宕ぉ…」「ダメよ提督。自分だけ気持ち良くなっちゃ」 そして愛宕は俺に覆い被さり尻を俺の頭に向ける。胸も去る事ながらこちらもかなりの重量級である 「さあ、私を気持ち良くして?」 パンストの生地越しにひくつく肉穴が目前にあり愛液が滴る。 「はむ…くちゅくちゅ…」「あぁ!良いっ!」 愛宕の嬌声に夢中に肉穴を愛液ごとしゃぶる。愛宕も俺の愚息をその胸に挟みゆっくり擦りながら先端を舐める。 「はあ…くちゅ…じゅるる!」「ひゃあ!提督、吸わないでぇ!」 吸うなとそんな甘い声で言われても止める気もなく更に吸い続ける 「はぁ!あっああん!」 感じながらも彼女も愚息への刺激を忘れてはいない ぷしゃああ!と潮を吹き同時に二回目の射精 「愛宕…」「はい、提督の魚雷を私の魚雷管に…」 ビリビリとパンストを破き露になった性器。 「綺麗だ…」「もう、早く入れて下さい…」 真っ赤になり怒る彼女にキスをしゆっくり愚息を飲み込ませてゆく…つもりだったが余りに気持ち良く一気に奥まで突く ぷちっと破けるような音、そして結合部に新たに流れた生暖かな液… 「お、お前初めてか?」 こくんと更に赤くなりながら頷かれる 「え、今までの余裕は…?」「提督の、為に勉強して…その、下品な女でごめんなさい」 ポロポロと涙を流しながら謝られる 「すまない。俺が不甲斐ないばかりに」「キャっ!」 ギュッと抱きしめる 「愛宕…」「提督…」 ゆっくりと互いの腰が揺れ次第に大きく振れていく パチュパチュと粘液と肉とがぶつかる音が嬌声と共に響く 「あっあん!提督っ奥に奥に!」「愛宕っ中締め付けもっ柔らかくて、出る」 とぴゅるるっと三回目の射精ながら一番大量の精が愛宕の膣に流れた 「ふふふ、今凄く幸せ」「ああ、俺もだ」 抱き合いながらふたりで笑い合う 「私の勉強、凄かったでしょ?」「ああ、最後の方までリードされてたからな」 ギュッっと愛宕が抱きつく 「ぱんぱかぱーん、うふふ」 幸せですと言うと愛宕はゆっくり夢に落ちていった
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483 :名無しの紳士提督:2016/01/02(土) 21 24 08 ID a3dKBLsE あけましておめでとうございます ちょっとお邪魔して↓レスから投下開始します Burning expand 金剛をひたすらにアナル拡張。和姦だけどド変態注意。 484 :名無しの紳士提督:2016/01/02(土) 21 24 45 ID a3dKBLsE ここは帝国海軍鎮守府、そこで艦隊司令の任を担う提督の執務室。 深い夜の帳が降りた窓の外に灯りを漏らすその室内には現在、男と女の息詰まる声が断続的に響いていた。 「ンッ♥Hey、提督ぅ♥もっと……奥まで来て、いーよゥッ♥Year、カミンっ♥」 「くっ!はぁっはぁっ……なあ、金剛っ……疑問を一つ、尋ねていいかっ!……ううっ!」 執務机に身を預け、たくし上げたスカートの裾から健康的な肉付きの曲線を描く臀部を露出させて後方に突きだした艦娘――金剛。 その彼女の扇情的な丸みの尻肉を掴み後背から充血した肉棒を突き立てる男、彼は金剛を秘書艦とする彼女の艦隊の提督であった。 両者が腰を揺すり結合部が深々と繋ぎ合わされるその度、湿った衝突音が嬌声に混じって鳴り響いている。 「もう、お喋りは……んうっ♥時間と場所を考えな、ヨ……あうっ♥moodってもの、わかってないネー……んあぁっ♥」 「いや、だってさ……くっ、はぁっ!なんで……いっつも後ろでしか、させてくれないんだ?ふぬっ……!」 荒く息を漏らしながら交わる2人の男女、ただし交接に用いているのは金剛の女性器ではなく……その後背にある器官、排泄口。 それもそこで交わるのは一度や二度といった風ではなく、粘膜は完全に剛直の注挿に順応して淫らな粘質音を立てている。 その完全に性交器と化した肛門の下、未だ男を知らずに閉じ合わさった肉裂が発情に潤んで透明な蜜を伝わせていた。 「ン、あぁっ♥だからweddingまで……Lost verginはノーだって、はへぇっ♥……ハァッ、約束したよネ?」 「ここまでやっといて処女膜だけ残ってても……はぅっ!なんか、意味あるんだろうか……う、ぉっ!」 ケッコンカッコカリの許諾を海軍本部より得るための条件……戦闘経験の蓄積がこの戦歴の浅い提督の艦隊には不足していた。 それを達成できるのがいつかは分からない以上、うっかり命中しボテ腹ウェディングなどという展開もあり得ないことではない。 そういう見方をすれば、この肛姦のみを続ける日々にも意味が無いこともないとは言える……と、自らに言い聞かせている男。 「なーにヨ提督ぅ、不満?いっつもなんだかんだ言いながら……んッ♥私のAss holeにCum shotしていく癖に……はぁんっ♥」 「う……いやまぁそうなんだが。」 男によって使いこまれた金剛の肛肉は肉柱を絶妙に締め付け、肉襞を隙間なく絡ませて堪らない刺激を与えてきている。 自分専用の穴として仕込み上げたその器官の使い心地が悪い筈がないのであった。 雄の悲しいサガ……理性的な思考をさておいて金剛との直腸交接に熱を入れる、入れざるを得ない男。 「ええい、考えるのはあとだ!ともかく今は……ふんっ、ふぅぅん!」 「そーヨ、提督ぅ……ん゛へあ゛ッ♥その調子でBerningなLoveをっ、私に撃ちこんでヨッ……んぐうぅぅッッ♥♥」 射精感がこみ上げて鋭敏になる肉棒の表面、それを淫らに絡みついた柔らかく熱い腸壁が執拗に刺激していた。 精巣の中で今にも爆発しそうに渦巻く熱さを解き放たんと猛然と腰を振り始める男。 金剛もまた夢中で肛接の快感を貪るままに切羽詰った喘ぎを放ち、終着への坂を駆け上がっていく。 「急に、締まってきたなっ……はぁぁ!出すぞっ、お前の尻にぃっ……ぐっ!!」 「提督だってぇっ、んあっ♥Cockがビクビクしてるヨッ、ひぐっ♥あっ♥もうっ……来てッ、提督ぅ♥Cum inッ♥♥」 互いに興奮を高め切り直後、同時に快感の頂点に昇りきる2人。金剛の腸内に熱い欲望が解き放たれる。 腸管に埋め込んだ肉杭を脈打たせ断続的に精液を放つ提督。腸粘膜に勢いよく精を浴びせられ悶える金剛。 感極まった2人は淫らな叫びをあげ、交合の果ての喜悦を蕩ける心身で飽くなく貪ったのであった。 …… 「今夜もgoodだったヨー提督ぅ♪明日からまたMission頑張ってくるから慰労する準備しておいてよネ?」 「……でもまたそれも後ろの穴でなんだよな?」 「Exactly……ソレがBadだと思うなら、早くWeddingできるよーに一杯手を貸してよネー提督ぅ?」 「……ま、結婚するまでの我慢だな。それまで精々頑張るとするさ。」 行為からしばし――後処置をして恰好を整え、何事もなかったかの様子で明るく執務室から退出する金剛。 釈然としない気分で嘆息しつつ提督はその背を見送り―― それでも性欲はスッキリ解消できてしまった息子をいそいそと片づけ、執務に戻るのであった。 そうして――それからも提督と金剛の出撃と、そして排泄口を用いて夜戦を行う日々は続いていった。 「ん゛う゛っ♥あ゛っ♥提督ぅっ、不満タラタラだったのにっ♥最近っ、Ass playにぃっ♥熱入りすぎだヨッ♥♥」 しかし慣れれば慣れてしまうもので、段々と金剛の肛門を開発していくことに熱が入るようになってきて―― 「おごお゛ッ……Stop♥提督ぅっ♥♥Dildoの出し入れッ♥激し……すぎぃっ♥Analッ♥壊れちゃうヨオ゛ッ♥♥」 ある時は寝室で膝の上に寝かせた金剛の尻に極太の張り型をねじ込み、性交では不可能な動きと勢いで只管に肛門を抉り回し―― 「Damn!無理ッ、提督ぅッ……!こんなStyleで一日フツーに過ごせなんて……バレたら私死ぬヨ、シューチシンでっ!?」 時には浣腸液を腹が膨らむほど注いだ尻を栓で塞ぎ、排泄を我慢させた状態で丸一日日常を過ごさせたり―― 「提督ッ、早く出させてッ!頭がCrazyになるヨ……んぎッ!?オ゛ッ、Shit……全部、出ッ♥ンア゛ァァァァァァッッ♥♥♥」 その後で肛門栓を力任せに引っこ抜いて排泄欲求の極限から決壊する快感を骨身に覚え込ませ―― 「提督ッ、提督ゥゥ!?ドコお触りしてるノオ゛ッ♥♥Deep♥Deeeeeeep♥♥深過ぎぃッ♥♥ひぎゅお゛ぉぉぉッッ♥♥♥」 またある時は握り拳が直腸を突き抜けるまで挿入し、S字越えの感覚を脳髄に焼き付けさせてみたり―― 「あがぁぁぁッ♥提督のォッ♥Pistonキョーレツ過ぎィッ♥♥Anusがッ♥全部引き抜かれちゃう゛ゥゥゥゥッッ♥♥♥」 やがて慎みを忘れて拡がってしまったアナルに適合するよう、様々なサプリと鍛錬で肥大化させた巨根で容赦なくアナルを犯し抜いたりした。 ――そんな暮らしの合間に戦闘や遠征を重ねる月日の末、遂に金剛はケッコンカッコカリを公認されるまでの力量と経験を得たのである。 『マイクチェック、ワンツー……おめでとうございます、金剛姉さま!末永くお幸せに!』 『わ、私の金剛お姉さまがぁっ……末永くモゲ爆発しろコンチクショー!50年後くらいに老衰で孫曾孫に看取られて死ね!』 そうして迎えた婚姻の儀式。英国式に礼拝堂にて純白のドレスを纏った金剛と指輪の交換……そして誓いのキスを交わす。 ――羨望や嫉妬の混じった目で祝辞を送る参列者達、彼女らはウェディングドレス姿で微笑む新婦がよもや その着衣の下でベルトとフックにより肛門を腸管の奥まで空気に触れるほど全開に拡げていようとは思ってもみないだろう。 487 :名無しの紳士提督:2016/01/02(土) 21 29 39 ID a3dKBLsE 何はともあれ公的にパートナーと認められた2人は、初めての記念すべき夜を迎えた――のであるが。 「んお゛ぉぉぉッッ♥提督ぅッ♥なんでっ♥Lost vergin解禁したのにっ♥またAss holeなのヨッ♥あ゛ッ♥ひあ゛ぁぁぁぁッ♥♥」 夫婦の寝所、その寝台が軋みを上げるほど激しく熱心に愛を交わす提督と金剛――執拗なまでに肛門性交で。 「だってさ、金剛の拡張しまくった穴に合わせて育てたコイツ……前に入ると思うか?ま、それにだ。」 股にそそり立たせた腕より太く赤黒い怒張した馬並の逸物、それを金剛の肛門に抜き挿ししながら問う提督。 腹部が内側から歪に迫り上がるほどの激しい挿入から一転、何の加減もない荒々しい引き抜きを尻穴に施され金剛は身悶える。 驚異的に拡がった肛門が体外に捲れ上がるほどの激しい肛接、その行為に不満の言葉は漏らせど苦痛の様子は一切感じさせない。 「金剛も前なんかより……うくっ!変態マゾアナルをもっと、抉じ開けられる方が……嬉しい、だろっ!?」 「ん゛おぉぉぉッ♥shitッ♥こんなolgasm覚えたらぁっ♥pussyじゃ絶対足りないぃっ♥けどこれっ……hentaiな提督のせーなんだからぁぁッ♥♥」 粘つく淫らな抽挿音を交接部から絶え間なく派手に響かせつつ、獣の交尾のように激しく腰を振る提督と金剛。 指一本受け入れることなく発情したまま淫らに涎を垂らす処女孔には目もくれず、徹底して肛門を犯す行為に没頭し続ける。 2人にとってはもはや性交とは生殖を行う行為では……いや女性器を用いる行為ですらなくなっていた。 「ははっ、金剛の尻穴が好きな変態の俺とっ……俺に尻穴を犯されるのが好きな変態のお前っ、お似合いだな!うぐっ、もう……!」 「お゛っ♥んあ゛ッ♥もう、なんでもイイからッ♥もっとhardにっ……analでacmeキメさせてヨッ♥はへぇぇぇっ♥♥」 発情した喘ぎを発しながら交接だけに意識を集中させてひたすらに腰を振りたくる2人。 互いを貪り合うためにその姿形を特化した性交器官同士の摩擦、そこから生じる快楽の一色に思考を染め上げていく。 やがて両者は同時に性感の頂点へと駆け上がり、そして―― 「出すぞ、金剛っ!お前のケツ穴にぃっ……うぐおぉっ!出るっ……うあぁぁぁぁっ!!」 「提督ぅっ、cum in♥♥腸壁にsemenブチ撒けてっ……あ゛ぁっ♥♥熱いのぉッ♥もぉっ、私もッ……Oh♥Nooooooo♥♥」 渾身の力で腰を叩きつけた提督の剛肉がS字結腸を突き抜けた先、蕩け切った腸管に白熱した欲望を解き放つ。 充血し切った腸粘膜へ、噴水が如き勢いでマグマの如く粘つく熱い塊を叩きつけられ忽ちに感極まる金剛。 2人はお互いに絶頂に昇り合い、その法悦にのたうつ体から更に快楽を引き出して乱れ狂うのであった。 …… 「う、あぁっ……くっ、はぁぁ。ふぅ……やっぱりお前の尻の穴は最高だな、金剛。」 「はぁ、はぁ……Hey、提督ぅ?どんだけ射精してるのヨ……まるで噴水ネー。人のbodyを水風船にでもする気ィ?」 喜悦極まった緊張が解れて弛緩した雰囲気の漂う寝台、そこに横たわり繋がったままで睦言を交わす2人。 金剛の腹部は直腸に挿入された長大な肉塊の体積以上に膨らみ、身じろぎすればゴボリと重く液体が揺れる音を立てた。 若干苦しそうにしかしどこか満足げな表情をし、後背の男に目線を向けて揶揄する言葉を掛ける。 「金剛の拡がる一方の後の穴に合わせて息子を育成していたら自然と発射量もな……ところで。」 「人の大事な穴を面白がって拡げてるの間違いデショ、提督ぅ?で、なにヨー?」 「いやあ、まだ収まりそうになくってさ……もう一回いいかな?」 軽く常人の数倍する量の精液を金剛の腸内に注ぎ込んだ筈の肉棒――それは未だ硬さを保ち、排泄器を押し広げたまま脈打っている。 しばしあっけにとられたような表情で絶句した金剛は、深々と溜息を吐きながら言葉を紡ぎ出した。 「毎回この調子でFuckされたら私のAss hole拡がり切って取り返しつかなくなるヨ?どう責任とってくれるの提督ぅ?」 「ハハ……そうなっても絶対金剛のこと愛し続けて、アナルも満足する方法考えるからさ。な、頼むよ?」 「Oh...Jesus、とんでもない変態と結婚しちゃったヨ……提督ぅ、愛し続けるっていうのが嘘だったらヴァルハラ送りだからネー?」 盛大に呆れたような仕草で誓いの言葉を確認する金剛、その唇を返答代わりに口で塞ぎ…… 灯りに照らされた2人の影が縺れ合うように寝台の陰影に倒れ込む。 やがて寝台の軋みと女の喘ぎが寝室に再び響き始めるまでさほど時間は要しなかった。 とある日の鎮守府執務室――秘書艦と2人で書類仕事をしていた提督、その視線が窓の外をふと向いた。 「お、金剛。妹達の艦隊が出撃するところみたいだぞ、見送りでもしてやったらどうだ?」 わざとらしくそんな言葉を発しながら視線を回した先、執務机についた秘書艦――金剛の、その胴の辺りに視線を向ける。 最近は胴周りのゆったりした衣服を着るようになった彼女が、仲間から懐妊や幸せ太りを噂されていることを提督は知っていた。 ――そしてその胴回りの膨らみが、妊娠によるものでも肥満のものですらないとも知っている。 「……提督ぅ、絶対nonsenseな悪戯企んでるデショ?いっやらしいsmileしちゃってモゥ……」 声をかけられた金剛は、嫌な予感しかしないとでも言うように……それでも従って席から立ち上がった。 腰回り、そして両腿の間に異常があるのを隠そうとするかのようなぎこちない仕草。 歩く最中に時折服の下で刺激を受けているのかビクリと身を引き攣らす挙動に自然と口元が笑みの形に歪む。 「んー……Hey!気を付けてMissionしてくるデース!私がいない分までBurningなFight頼んだヨー!」 平素を装い、窓から外に手を振り明るく声をかける金剛――その視線の先では彼女の妹達が振り返り合図を返している。 その様子を後目に金剛の背後にて膝をつき、スカートの裾から隠された内部を覗き込む提督。 余人が見たら憲兵通報待った無しの姿勢の視線の先……下着をつけていない無防備な金剛のヒップが覗いている。 「……提督ぅ!?ちょっと!今はWait!今抜かれたらっ……」 自身の臀部を触られる感触に驚き振り返った金剛が目にしたのは、自身の尻たぶを押し広げる提督の手。 それと同時。金剛の尻の谷間に生えた奇妙な紐付きのリング、それをしっかりと掴んだ提督が腕に力を込めた。 リングの繋がる先、金剛の肛門……巨大な球体でも収めたかのように不自然に内から伸長されたそこにやおら負荷がかかり、 「待っ……ふぐう゛ぅッ!?ひぎっ、んお゛ぉぉぉぉッッ♥♥♥」 メリメリと肛門が拡張に耐えたのも束の間、負荷に屈した括約筋が急激に内部から抉じ開けられた。 根菜を土から引き抜くような手つきで尻から引き出されたリングに繋がる巨大な球体が、金剛の体内から覗く。 火山口の如く盛り上がった肛門を抉じ開け現れたのは掌に余るほどの径を有する樹脂製のボール。 「ass holeう゛ぅッ……壊れ゛ッ♥♥ん゛おへえ゛ぇぇッッ♥♥♥♥」 次の瞬間、最大径が肛門を通過したボールが激しく下品な空気音を立てて体外に抜け落ちた。 腸汁にまみれていやらしくテカるボールの巨大さはは赤子の頭部ほどもある。 肛門から出産を行ったも同然の強烈な拡張刺激に悶絶する金剛には今や窓の外を気にする余裕など片鱗もない。 「提ぇ督ッ……♥バカでしょ、絶対ぃ……♥Sister達の、前でこんなぁ……!?Stopッ、待って提……」 窓枠に突っ伏してガクガクと身震いする金剛、強烈な刺激に潤んだ瞳を提督に向け…… その彼がリングを更に引く体勢を取り、産み落としたボールから更に腸内に紐で繋がる異物を引き抜こうとする姿を目にする。 紅潮していた表情が蒼褪めるほど狼狽する金剛の目の前で提督は無慈悲に腕へ渾身の力を籠め―― 「んごお゛ぉぉぉぉぉッ♥♥……あがっ、かひぃっ♥No、死んじゃうッテこれ……ふぎひい゛ぃぃぃぃぃぃッッッ♥♥♥」 再びけたたましい粘つく排出音を立てて新たな球体を産み落とす、驚異的な拡がりをみせる金剛の尻の穴。 凄まじすぎる強制排泄、その刺激に金剛は窓枠に縋りついたまま思わず絶叫しそうになる声を必死に絞る。 しかし嗜虐的な笑みを浮かべた提督は数珠繋ぎになっているボールを容赦なく続けざま引っこ抜きにかかった。 「No゛ォォォォッッ♥♥anal゛ぅッ♥♥ブチッこわれ゛ッ……ごあ゛ぁぁぁッッ♥♥♥ふぎッ♥んほえ゛ぇぇぇッッ♥♥♥」 ぐぼん゛、ぐぼん゛、と凡そ人体が立ててはマズい異音を立てて抜け落ちていく球体の列。 肛門から出産を連続で強要されているような排出行為の強烈すぎる感覚に金剛は半ば白目を剥いて悶絶している。 排便を億倍したような刺激に痙攣を起こす肛門、その腫れ上がった粘膜は球体ごと引き抜かれ完全に体外に捲れ出ていた。 「~~~~~~~~~ッッッ♥♥♥♥お゛っ……あ゛っ…………♥」 最後の一玉が下卑た空気音を響かせながら抜け落ちた途端、金剛は糸が切れた繰人形の如く崩れ落ちる。 窓枠に辛うじて手をかけて壁に身を預けて震えるその両足の間からは、盛大に黄金色の液体が排出されていた。 ビーズと一緒に魂まで抜かれかけたような有様で悶え、窒息寸前の如く荒い息をする金剛。 『――?』 突然倒れ込むように姿を消した姉の姿を訝しむように榛名が眼下でこちらを伺っている姿が視界に入る。 自身を気遣う妹の姿すら今の金剛……壊れた肛門を全開に拡げて意識を飛ばした彼女、その反り返った瞳には映っていないが。 妹の眼前で肛門からサッカーチームが作れるまで出産したような排泄を強要された金剛は、どこか満足げに気をやっていた。 「ほら、金剛。なんでもなかったって合図しないと妹に怪しまれるぞ?それ立った立った。」 「あ゛~……う゛、ぁ……♥♥」 と、幾ら急かされたところで腰砕けになった金剛の両足には立ち上がるだけの力は入りそうにない。 羽交い絞めにした金剛を抱え起こし、半ば操り人形のように窓から手を振らせる提督。 姉の奇妙な姿に不審げに首を傾げながら出撃していく榛名達、その背を金剛は呆けた眼差しで見送っていた。 「こんな調子でケツ穴拡げ続けたらいつか皆に金剛の変態趣味がバレてしまうかもな……どうだ、もうやめておくか?」 わざとらしい気遣いを金剛の耳元で意地悪く囁く提督、心にもない……相手を焚き付けるだけのための言葉だ。 解れきった腸粘膜を外気に晒して湯気立たせながら半ば意識を失っていた金剛、 その耳から思考回路に男の言葉が届くまで暫しの時間を要したようだがやがて緩慢に振り返り…… 「No……もっとヨ♥人をAnal expand中毒にしておいてぇ……♥自分だけDrop outなんて……許さない、からネ♥提督ぅ……♥」 震える腿で膝立ちになりつつ、突き出した尻の無残に緩み切った穴に両手をかけて無理やりに寛げにかかる金剛。 腸の殊更に奥深くまでが外気に触れ、むわりと濃密な饐えた臭気が漏れ出て鼻をつく。 ねちゃねちゃと解れ蕩け切った腸粘膜を晒した排泄器のなれの果て……それを眺めながら口角を笑みに歪ませる提督。 「やれやれ、とんだ変態を伴侶に選んでしまったものだ……まあ、これも旦那の務めか」 いつか金剛に吐かれた言葉を逆にかけつつ股のファスナーを引き下ろす提督。 どちらが調教されているのか分からないな、などとこの異常な光景に興奮している心中で考える。 そうしながら構えた逸物を眼前で全開された肉孔に突き入れれば、室内に響き渡る淫らな悲鳴。 「ん゛あ゛ぁぁぁッ♥♥なんだってイーヨっ♥もっとBurningなLove一杯しちゃおう、ネ♥提督ぅ……んはあ゛ッ♥ひあ゛ぁぁぁッッ♥♥♥」 そんな感じで、これからも2人の異常な愛情は続いていくことになるのだが―― その行く末がどうなったかは、諸兄の想像に任せるとしよう。 +後書き 492 :名無しの紳士提督:2016/01/02(土) 21 35 26 ID a3dKBLsE いじょ。 キリッとした強気娘がアナルマゾなのが好みですが、天真爛漫な元気娘が処女のままアナルジャンキーになってる変態性もいいと思います。 新年早々スレ汚し失礼。 これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/
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405 名前:カルガモ ◆ij0uQpYHCo[sage] 投稿日:2015/03/11(水) 09 17 42 ID eSL2ObBI 以前天津風とか秋月とか書いた者です。 昨日の夜書ききった呂500×提督、投下させてもらいます。 先に、軽い設定を。これは前の二作にも共通だったりします 艦娘に膜は無い 艦娘は解体しないとヤっても妊娠しない つまり初めてでも痛みはなく、ガンガン膣内に出しても問題ナッシング☆って事ですね 406 名前:カルガモ ◆ij0uQpYHCo[sage] 投稿日:2015/03/11(水) 09 18 30 ID eSL2ObBI 「提督!作戦完了です。お疲れ様、ですって!」 西日に紅く染まる執務室に元気よく飛び込んで来たのは、潜水艦呂500。 「おうお疲れ」 提督も飛び込んできた呂500に声を掛け、書類から目を上げる。 「報告を」 「はい、第一艦隊、東部オリョール海にて通商破壊作戦を実施、補給艦四、軽空母四、重巡二、軽巡二、駆逐三、正規空母一を撃沈、駆逐一大破、戦艦一中破ですって。ろーちゃんとイクが小破。入渠か明石さんにお願いした方がいいですって」 「ドックには…プリンツだけか。イクとろーちゃんは入渠だ。後の子たちは補給したら今日は解散。以上」 タブレット端末に戦果と損害を打ち込みながら、そう告げる提督。鎮守府の独立ネットワークに戦果と損害が記録されていく。 「じゃあろーちゃん、お風呂行ってきますって」 「晩飯までには戻ってこいよ」 はーいと元気よく返事しながら執務室を出ていく呂500。 「つか廊下は走るな!」 「はぁ~」 「どうしたの、ロー?」 「なにか悩み事でもあるのね?」 いっしょに入渠していたプリンツ・オイゲンと伊19が声をかけてくる。 「えっと、実はね…」 「成る程、ローはアドミラルさんともっと先に進みたいと」 「はい、ケッコンしてから1ヶ月位経つんですけど、抱き枕から一切進んでないですって」 「んー、それなら裸で誘い…」 「それがいいわけないでしょう…」 伊19の過激っぽい発言は、プリンツに遮られる。 「でも、アドミラルさんの意思は鋼みたいにガチガチだからねぇ、致すとなると相当厳しいよ」 「鋼なら熱くして柔らかくしてやればいいのね」 「「はい?」」 ニヤニヤ笑う伊19の言葉に、ハモって間の抜けた声を出すドイツ組。 「てーとくー!」 夜の喧騒から遠い執務室のドアがバーンと開く。 「なんだなんだ、どうした」 闖入者は部屋に入ると、提督の言葉を無視して扉を閉める。 がちゃり。 「…は?」 鍵を閉める金属音に、思わず間抜けな声を出す提督。 思考が空白になった所を、おもいっきりキスされる。 なにかを流し込まれる。苦しくなるので飲み込まざるを得なかった。 「ぷはぁっ」 「おい、ろーちゃんよ…いったい何をっ…!」 突然思考が鈍り始め、身体が火照ってくる。 スピードダウンし始めた頭が認識したのは、褐色の手に握られたアルミ缶。酒でも入れられたか。しかしー 「てーとく、もう、我慢しなくてもいいですよねって?」 容姿に似合わない艶やかな声に、抗うという選択肢を置き去りにしてしまった。 「ん…」 なんのことはない、キス。 しかし、理性が溶けた二人はどちらからともなく舌を絡め合う。 今まで互いにヘタれていたのが嘘のようにお互いを求める。 幾ばくか経っただろうか。 「んんっ!」 セーラー服の裾から手が侵入し、スク水の上からささやかな胸を撫で回し始める。 「ほれ、勃ってるぞ」 「っ…!」 ふにふにと撫で回され、もどかしい刺激を与える。 「てーとくぅ…」 「ん、どうした?」 白々しい質問。こんなときの用件なぞ分かりきっているのだが。 「ちゃんとぉ、さわってぇ…」 普段は快活でそんなこととは無縁に見える呂500がこんな表情もするのか。 スク水の横から手を入れて小さな果実を摘まむ。 「ひゃあっ!」 くりくりと弄くり回し、片方に水着の上から吸い付く。 「あっ、あっ、ん、んああぁぁぁあ!」 折れそうなほどにのけぞって達した。 しばらく痙攣していたが、収まってくると遠くを見ていた目が焦点を合わせてきた。 「てーとく、苦しそう、ですって…」 下半身に張ったテントを上から撫でられる。 「っ…!」 ここ最近菱餅やらなにやらのせいで処理する暇が無かったためか、もどかしくも凄まじい快感が襲ってくる。 かちゃかちゃ。 「はぁっ…」 艶っぽい溜め息。取り出された肉棒は普段の二割増しに大きくなっていた。 「てーとく、好きなときに出してね?」 言葉を耳にした次の瞬間、呂500の手が肉棒にかかる。 先端を優しく撫で、そのまま幹を上下に扱く。 猛烈な快感に先走りが出始め、やがて肉棒からぐちゅぐちゅと卑猥な音が鳴り響く。 「てーとく、どう?」 「あぁ、凄く気持ちいい」 上目遣いで聞いてくる彼女に、虚勢を張る余裕もなく答えると、まるで向日葵のような笑顔で、また扱き始める。 扱くスピードがゆっくりと上がっていく。三十秒も経っただろうか。 「駄目だっ、射精るっ!」 先端が膨らみ、身体が跳ねる。 鈴口から白い欲望の液体が飛び出し、彼女の身体に飛び散る。 「ひゃあっ!」 びゅくん!びゅるる!どくどくどく! 射精が終わって少し落ち着いた目で彼女を見た。 少し乱れたスク水に、所々白い液体で汚れた褐色の肌。 その対比があまりに淫猥で、肉棒はすぐさま次弾を装填する。 脳に僅かに残った冷静な部分が、この現象を考察する。 ーおそらく、酒に媚薬かなにかが入っていた。このまま流されるわけにはー しかし、すぐに別の部分が声をあげる。 ーだからなんだ。ろーちゃんとはケッコンしてる。そもそもろーちゃんから誘ってきたのだ。据え膳食わぬはなんとやらだー にこにこしている呂500をお姫様抱っこで執務室横の寝室に運ぶ。 「ろーちゃん、ちょっとだけ待っててな」 そう言って執務室にいちど戻ると、一日艦隊を休みにする旨を執務室前の掲示板に表示させる。鍵を再度確認したあとに戻ると蒲団の上にぺたんと座った呂500が先程のを一通り拭いていた。 「もういいの?」 「あぁ、明日は一日休みにした」 そう言って押し倒す。 「ふあっ…んちゅう…んむっ!」 先程の仕返しと言わんばかりに口付けをする。 舌を絡ませ、互いの唾液を交換する。 すりすり、もみもみ。 「んんっ…んむ…ふむっ…」 さわさわと背中から尻に向かって撫でおろし、程よく肉が付いた柔らかい尻を優しく揉む。 「ぷはぁっ…てーとく…」 口を離すと、恍惚とした表情でこちらを呼ぶ。 額を擦り合わせながら尻を揉んでいた手を離して秘所に滑らせると、そこは既にぐっしょりと濡れていた。 「そんなに気持ちよったのか?」 「うん、最初はちょっと怖かったけど、てーとく優しかったし」 素直に答えてくれた。童貞の身としては彼女を気持ちよくできているか不安だったが、その心配もどうやら無さそうだ。 ぐちゅぐちゅ、ぐちゅぐちゅ。 いわばメインディッシュの、最後の下拵え。 彼女の秘所に指を挿入れ、負担にならない程度に掻き回す。 「ふあっ、あんっ、ああっ!」 そろそろ良いかと判断し、スク水をずらして秘所をさらけ出させる。 「ろーちゃん、いくよ?」 「うん、きて…てーとく」 くちゅり、じゅぷぷ。 「ふあぁ、入って、来てるっ、おっきい…」 じゅぷん! 「ふあっ!」 最奥まで挿入れると、一際大きく声をあげた。 しかし、初めてのはずなのに痛む様子もない。何かを突き破った感覚もなかった。 「ろーちゃん、大丈夫か?」 「はい、もうちょっとだけ、待って欲しい、ですって」 はあはあと荒い息を吐く。しかしこの状況は些かまずい。彼女の膣内は熱く、呼吸に合わせてうねうねとうねる。 彼女の小さな手で扱かれるのも良かったが、それとは桁違いの快感に襲われる。 「ろーちゃん、ごめん、我慢できねえや」 ぐぐぐっ、じゅぱん! 「ひゃあぁ!」 ゆっくりと引き抜き、抜けきるギリギリから一気に突く。一番奥にこりこりとした部分を感じたので、そこめがけてまた打ち込む。 「ふあぁぁ、んあああ!」 だんだんとペースを上げていく。ただピストン運動しているだけだが、それでも感じてくれているようだ。 ぱんぱんぱんぱん! 「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ!」 二人で高まっていく。彼女もこちらの動きに合わせて腰をうねらせる。 「ろーちゃん、そろそろ、イくよ!」 「てーとく、ろーちゃんも、イきそう!」 もはや理性もなにもない。目の前の愛する存在と共に達することしか頭にない。 「ろーちゃん、ろーちゃん、うああああ!」 「てーとく、てーとく、てーとくっ」 びゅくん!びゅくん!どぷん!どくどくどく! 「んああぁぁぁああああ!」 最後の瞬間、彼女は足をこちらの背中に回し、ぎゅっと全身で抱きついてきた。より深く肉棒が埋まり、子宮口を埋め尽くす。 「ふあっ、あっ、んあぁぁぁぁぁ!」 絶頂の締め付けに肉棒はさらに白濁を吐き出し、それによって彼女は更に絶頂する。 びゅるる!どくどくどく… 二人で落ち着いたのは、日付が変わったあとだった。 「てーとく、ごめんなさい、ですって」 「ん?なにがだ?」 何故か謝罪され、それに対し疑問を投げ掛ける。 「だって…無理やりお酒飲ませてそのままエッチなことしちゃったから」 「やれやれ」 ぽふっ。 「今までのままじゃいつか俺が我慢できなくなって、襲ってたかも知れないしな。きっかけが何であれ、お互い同意の上だ、気にするな」 頭を撫でながら、自分の心中を吐露する。 「うん、分かった、てーとく、ありがとう、ですって」 雰囲気が和らぐのが、撫でている手を通して伝わってくる。 「ああ、こっちこそ、な」 「…すー、すー」 さすがに限界だったのか、穏やかな寝息が聞こえてきた。 「おやすみ、ろーちゃん」 後日 提督「オイコライク、テメー何してくれてんだ」 伊19(以降イク)「何って、ヘタレチキン童貞提督と可愛い可愛い家族(なかま)の恋路を応援するために、ちょっと背中を押しただけなのね」 提督「ヘタレチキンって…まあいい、お前、あの酒になに入れてやがった」 イク「明石さん特製の精力剤と媚薬ね、しかしあれ飲んだとは言え一日中ヤってるなんて、それ抜きでも提督はお盛んなのね」 提督「キサマっ…!」 このあと滅茶苦茶誉められた 417 名前:カルガモ ◆ij0uQpYHCo[sage] 投稿日:2015/03/11(水) 09 41 23 ID eSL2ObBI 以上です。今回は試験的に擬音多めにして見ました。ちなみにイクさんは善意です。プリンはイクに酔い潰されて、レーベとマックスに介抱されてました。 最初にオリョクルしてましたが、この鎮守府では一日四回、ローテーションで行うのでブラックではないです。むしろ潜水艦たちはレベリングのために行きたがります。 拙作が少しでも楽しんで頂ければ。失礼します 418 名前:名無しの紳士提督[] 投稿日:2015/03/11(水) 16 03 52 ID UqUeW4i2 GJ! 改造前のろーちゃんが白いのはお化粧の一種なんだろうか?あるいは深海棲艦への潜入任務の格好だったりして。 419 名前:名無しの紳士提督[sage] 投稿日:2015/03/12(木) 11 21 33 ID P2NHd.qs 白人だからだろう 420 名前:名無しの紳士提督[sage] 投稿日:2015/03/12(木) 15 08 43 ID zbn3uizg GJ! これが気に入ったら……\(`・ω・´)ゞビシッ!! と/